安楽死の運命にあった猫を引き取った人。
皆様ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
秋は朝夕が過ごしやすいのも特徴です。
バックには「ドなドナドナ」」が流れています。
従妹は言います。
固まらないはちみつは、本物ではないのだと…
蜂蜜の中身はアカシアなどの原料にもよりその内容は様々。
秋のこの年何度迎えることができるのだろうと、考慮したとき
ほしいものを食べつくせることが大前提です。
今年は豊富のまったけも12000円であれば買いこんで食べたいと思います。
だけどシイタケを 焼いて食べたほうがおいしいことだって…
21世紀のなしは160円で買いました。
サツマイモは450円でコープで買いました。
今日は総裁選です。
ゆわば、われわれんの選出者でもあります。
持論がぶれない人が選ばれることを 願っています。
猫ちゃんの視力障碍者の赤ちゃんをもらって
我が家で買い育てた人はそれは立派としか言いようがない。
【朝晴れエッセー】猫のムサシは死んだ・9月28日
5年前、動物病院の奥で鳴いていた子猫は生まれつき目が不自由で、ほとんど見えていなかった。
この子猫をもらい受けたいと申し出ると、獣医の先生は安楽死処置のために元の飼い主から預かっているお金で、逆まつげを手術してくださった。
ムサシと名付け、先住猫のタマ子とも慣れてわが家の一員となった。
ムサシは子猫特有の柔らかいフワフワの毛並みで家族を魅了した。光と影は分かるようで、動くものには反応して猫じゃらしで遊ぶこともできた。呼ぶと必ずかわいい声で返事をした。
成長すると、トカゲを捕ってきたこともあった。トカゲが尻尾を切り離して逃げようとしても、光と影で認知するムサシには本体の方が大きいのだからだまされない。
猫一倍食べることが大好きなムサシは体形も立派で、わが家の敷地に侵入してきたよその雄猫を追い払う任務を遂行した。
5年間を通して目薬は毎日欠かすことはなかったが、目の腫れから感染症を患い、3カ月ほどで天国へと旅立ってしまった。
仕事のせいにして目薬をさぼったこともあった。ペットロスは時間とともに心の奥から出てくる。
あの日出会わなければ、ムサシは安楽死の処置を受けるはずだった。わが家にやってきて幸せだったろうか。
ムサシ、障害を恐れず、屈せず、私たち家族に癒やしと感動を与え、日々の自宅周辺のパトロールを怠ることもなく、猫としての一生を全うした。
その勇気と愛をたたえたい。ムサシよ、ありがとう。保険所において、そのままであれば殺される運命にあった猫ちゃんです。