異変コロナはいつだって…

  ご機嫌いかだでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

今年の柿は表戸氏とかで烏も大喜びみたい…

おいしくない柿は、カラスも見向きもしません。

サツマイモで芋かりんとうも食べたい食材です。♪

ネット律した里芋もおいしい食材でっすよね。

バックには「月の砂漠」が流れています。

 ニュースの報道も少なくなりつつある「ころな」油断はできません。

デルタよりも反戦経路が激しい変異株もいつ到来するやらわかりません。

 規制が効果がないコロナ対策

30日を境に規制が解除となります。

 後遺症も叫ばれてもいます。

【主張】コロナ対策 第6波の到来に備えよ ロックダウン法制化も急務だ

29日に選出される新たな自民党総裁が次期首相に就任して直ちに取り組むべき課題は

新型コロナウイルス感染症から国民を守り抜くことである。

感染の第5波はピークを過ぎたようにみえるが、政府の新型コロナ感染症対策分科会の

尾身茂会長は第6波の到来について「感染対策を続けないと冬はそもそも感染が拡大し

やすい時期なので、可能性はある」と語った。

今回の総裁選が現職首相不在の構図になったのは、菅義偉首相がコロナ対策で国民の支

持を失ったからだ。次期首相もコロナ対策の舵(かじ)取りを誤れば、同じ轍(てつ)

を踏むことになる。

在宅死の悲劇許されぬ

第5波では都市部を中心に、入院先が見つからないなどの理由で自宅療養を余儀なくさ

れ、容体が悪化して亡くなる人が相次いだ。日本がコロナ禍に見舞われて1年半以上が

たつのに、このような惨状を招いた。その反省をもとに、思い切ったコロナ対策をとる

必要がある。

政府は11月初め頃までに、希望する人へのワクチン接種完了を目指している。感染し

たり、重症化したりする人を減らす効果が期待されるが、油断は禁物だ。人口の8割以

上が接種を済ませたシンガポールではデルタ株の感染が拡大し、3回目の接種を始めた

一人でも多くの人にワクチンを接種してもらうのと同時に、病床の確保が重要となる。

政府や自治体は、緊急事態宣言などに伴って、飲食店の営業自粛や企業へのリモート勤

務などを呼びかけてきた。これらは妥当だったが、国民ばかりに行動抑制を求めたきら

いはある。医療機関にコロナ病床を提供させたり、宿泊療養のホテルを確保したりする

努力は十分とはいえなかった。

重症者向けの病床の準備を進めるとともに確保済みの重症者用病床の効率的な運用が欠

かせない。患者の状態が改善したら、いち早く中等症向け病床に転院させ、高度な医療

機関が重症者の治療に専念できるようにしたい。

病床需要の変化にも目を向けたい。ワクチン接種が進み、軽症・中等症の患者が目立っ

てきている。軽症者向けの抗体カクテル療法が登場し、重症化を防げるようになった。

軽症患者に効率的に治療を行う臨時医療施設や中等症向けの病床整備を急ぎたい。

4候補は病床確保に関し、政府や自治体の権限強化を表明している。デルタ株以上に悪

質な変異株や、将来の未知の感染症にも備えられる病床確保の仕組みを急ぎ導入しても

らいたい。

ワクチンや治療薬の開発も進んでいる。日本がワクチンや新薬を世界に先んじて開発、

提供できる国になるよう、研究開発を加速させなければならない。

河野太郎ワクチン担当相と高市早苗総務相はロックダウンの法制化に前向きだ。岸田

文雄前政調会長野田聖子幹事長代行は、ロックダウンによらなくても日本は人流抑制

ができるとの考えだ。

新型コロナのパンデミック(世界的大流行)は収束の気配がみえない。新たな変異株が

絶えず登場し、いくつかは日本に上陸している。ロックダウンを含め、深刻な感染拡大

に対処する手立てを持っておくのが危機管理だ。後になって「新しい変異株が強力で蔓

延(まんえん)を抑えられなかった」と悔やむ事態は避けたい。

ワクチンの接種が進み、社会経済活動の再開を試みようとしている今だからこそ、最悪

の事態への備えも講じておくべきである。厳しい措置を早く発動すれば、感染を短期間

に抑えられる。適切に用いれば、経済活動へのダメージを最小限にすることも可能だ。

ロックダウンにとどまらない。高市氏は緊急事態の際、国や自治体が病床確保などを命

令できるようにする法案を次期通常国会に提出したい考えだ。岸田氏は強力な司令塔機

能を持つ「健康危機管理庁」創設を掲げている。11月まではこの緩和策緩めないほうが

…? 今や若者も死亡する時代に突入しています。