新コロナ、入院改定に戸惑いも…

ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

お尻があまりにも痛くてお目覚め…

痛くて痛くて天にも昇るような気持ち

気が付けば、ムカデに3か所かまれていました。

やっとのところでニラにたどり着き患部にに塗って一安心。

もうそれからはまどろんだだけで眠れはしません。

もうくーらーのお世話になあろうと思えたものです。

朝5時前からセミの大合唱がスタートです。

烏の鳴き声があまり聞かれません。

烏も夏の猛暑にお疲れ気味か?

重篤の判断もマニアるなしのきゅきゅ者はお断りとなり重症化する恐れもあり

入院拒否に対応もごてごって……

 政府はここにきて継承者の自宅療養を 提唱しています。

 その提案は受け入れたならコンビニ、スパーなどの顧客を 生みはしないかと不安で

まず家族のクラスターの管理も併せて不安です。

これらを 抑制することにはどこか無理もある

入院基準の改定には国民を迷子にするだけの軽率な判断に過ぎない。

【主張】入院基準の転換 今まで何をしていたのか (2021年08月05日)

政府は新型コロナウイルス感染症の患者が急増する地域で、重症者や重症化リスクの高

い患者以外を、自宅療養とする方針を打ち出した。

これまでの入院基準を引き上げるもので、事実上の入院制限だ。酸素吸入に至らない中

等症の患者は今後、自宅療養になる可能性がある。

だが、新型コロナは基礎疾患のない人でも容体が急変することがある。単身の療養者は

誰が入院のタイミングを計るのか。家族がいる場合は感染を広げかねない。

政府方針はリスクが大きすぎる。自民党は4日、政府の方針の撤回を求めることを決め

公明党も見直しを求めたのは当然だ。病床確保の努力を放棄すべきではない。感染が

急拡大する地域でも病床が全て利用中ではなかろう。患者の受け入れを拒否する医療機

関の名前は公表してもらいたい。

どうしても病床を確保できないなら、次善の策として、宿泊療養の利用を考えるべきで

ある。宿泊施設に医師や看護師を常駐させれば、患者の変化に即応できる。

実際、感染が急拡大する東京都の宿泊療養は約6千室で利用率は3割にとどまっている

。自宅療養者は約1万4千人に上る。処遇の順序があべこべだ。

一方、人口が東京都の6割の大阪府でさえ、6千室の確保を目指すという。5月の第4

波の苦い経験からだろう。都は好事例に学んでもらいたい。

田村憲久厚生労働相は4日、衆院厚労委員会で「一定程度ベッドに余裕がないと急遽(

きゅうきょ)搬送できないので、重症化リスクの低い人は在宅で、ということを先手先

手で打ち出した」と述べた。病床を確保できないとみて急に方針を転換するなら、それ

は先手ではなく「後手後手」と言うべきだ。

背景にはワクチン接種が進み、新型コロナによる死亡に減少の兆しが見えることがある

。だが、感染が拡大する首都圏のワクチン接種率は全国でも下位だ。自宅療養に軸足を

移すのは早すぎる。

厚労省は、自宅や宿泊療養者に対する訪問診療やオンライン診療、訪問看護の充実を掲

げる。だが、訪問診療に携わる医療機関の数は地域によって差がある。オンライン診療

は活用を拡大したが、利用率は低迷している。