go toキャンペーン直ちに廃止??

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

朝の冷えはめっぽうきつく、昼間は背中の太陽は暑いほどの快晴♪

 中国でコロナ発生以来一年目の今日を迎えてしまいました。

枯葉は冷たい風の元おおいそがしにとうり過ぎてゆきます。

はいても履いてもこれでもかと枯葉に悩まされる昨今です。

世の中ではお正月の準備がお寺やお宮は大忙し…

 政府で強硬に開始されたGo Toキャンペイン

これは世の中を二分させるほどの政策ではなかったのだろうか。

 地方でもクラスター発生により医療機器が叫ばれています。

また医療スタッフの退職が目に余るようになりました。

 若者は、世の中をどう分析しているのだろうか?

 五体満足の人は外出できないことはうつ症までも引き起こす原因かもと嘆き

不満をあらわにっしています。 生まれながらに外出できない人に目を手向けたことは

あるのだろうか?

 コロナは国の経常価格は58兆円突破、これからのワクチン事業にも

それなりの国債があてられることとなる。

 今多く観戦しているコロナ感染者の若者たちが、このコロナ国費を

税金として支払わなければならない。

消費高齢化は、経済を縮小せざるを得なくなる。

経済学的に言うと、第1の効果は所得効果、第2の効果は代替効果(価格による)と呼ば

れる。つまりGo To終了後は、ダブルで旅行消費は減り、まさにダブルパンチとなるのだ

だから、菅政権は一時的に大阪や北海道を目的地とするGo Toを「中止」しただけでなく

、一時中止地域を広げるかどうか議論になっているときに、現状の予算枠を使い切った

後もGo Toを延長することを先に決めてしまっている。これは、Go Toを止めた瞬間にGo

Toをやったことがむしろトータルでマイナスであったことに皆が気づいてしまうからで

はないか。

第3の理由として、観光業界から見ると、旅行してほしい人は旅行せず、業界全体への効

果が相対的に小さい人々しか旅行してもらえないからだ。言い方は悪いが、コロナ感染

をもともとあまり気にしない、かつ相対的に所得の低い人々が喜んで旅行に出かけるい

っぽうで、観光業界としては「ドル箱の富裕層」あるいは「相対的に豊かな高齢者」の

旅行は、むしろ激減してしまうからだ。

よって、優良な旅館、人気のあるホテルほど、Go Toは有り難くないのだ。「お得意様」

である常連客は、いつも見かけない客が押し寄せているので、こんな混んでいるときに

わざわざ行きたくない。高齢者は、旅行どころか、外出するだけでも慎重におそるおそ

る出かけているのに、混雑している観光地に行くなんて、とんでもない。よって、業界

としても有り難くないし、トータルの観光消費としても、中長期的に見れば減少するこ

とになり、マクロ経済的にも望ましくない。

 コロナ経費、検証ある使われ方が求められます。

不評を生んだ阿部マスクが代表に見直し、適正が求められます。

ない財布の使われ方が逸脱しているように思えて仕方ない。

特別給付金も意味合いが薄れた10万円でしかなかった。

 今日のスタートメニュー

 実だくさんのお雑煮二つ。、黒豆の煮物。、千枚漬

ヨーグルトバナナ

 どうか今日が少しでも穏やかでありますように…。