令和4年の予算、ポストコロナ観光の形状が目立つ。
ごきげんいかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
大学駅伝も気温の低いスタートに棄権者もなく順調にスタート
それに独走でないところも妙味も広がろうというもの…
神戸においてはイノシ 死かなどが人間と共存しているみたい。
新規コロナもじわじわ広がりを見せてもいます。
昨年から火事がよく報道されてもいます。
やはり高齢者の死者が目立ってもいます。
【令和4年度予算の焦点④】観光、ポストコロナ施策目立つ
令和4年度予算案に盛られた観光関連予算は、新型コロナウイルスの影響で需要低迷が
続く観光業界を支援しようと、新たな需要創出や体質改善への支援といった、ウィズコ
ロナ、あるいはポストコロナを見据えた施策が目立った。
訪日外国人旅行客(インバウンド)の落ち込んだ需要を補うため、観光庁は国内需要の
掘り起こしに力を注ぎ、関連費用として前年度比約1・5倍となる7億7300万円を
計上した。
新規事業としてポストコロナに向けた地域による新たなコンテンツ形成を支援するほか
、旅を楽しみつつ旅先で仕事もする「ワーケーション」などの新しい旅行スタイルも促
進していく。
また、宿泊事業者が旅行やサブカルチャー、体験型施設を手がける事業者などと連携し
て新規サービスを導入したり、デジタル技術と観光資源を融合させて新たな価値を生み
出したりといった「観光産業の変革」を促す関連費用として23億円を計上した。
早ければ来年1月の再開を検討する政府の観光支援策「Go To トラベル」などの
関連費用は、11月閣議決定の経済対策で計1兆3238億円が盛り込まれており、4
年度当初予算案には入っていない。
一方、インバウンド需要の回復に向けた取り組みも進められ、リピーターが多いアジア
人観光客、滞在期間が長くて消費単価が高い欧米人観光客など、市場の特徴に応じた「
戦略的な訪日プロモーション」を行うための費用として65億円などが計上された。