親の虐待による右目の失明からの出発。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今日も穏やかな一日を約束するかのような

早起き鳥に起こされました。

このような中でも悲しく重苦しいニュースは次々に報道されます。

親の虐待がなければ五体満足で、将来不安材料も

少なくて済んだものを

一生の後遺症を抱えて生きることになる残虐を

おやといえるものたちはどれほどじかくできていることであろおうか?

 親の虐待による右目の失明、また唇などにもその痕跡はくっきり残っている男性。

親を知ることなく養護施設を転々として社会に出るも今なお母を求め続けておられる

お方に何とも言葉がない。

親になる資格がなくてもなってしまう現実。

子供を産みたくなくてもお金がないために有無に至る現状もあったのであろう。

このように動物以下の人間に対する対処も社会の対策が求められます。

虐待によるあってはならない後遺症を抱えながらも今なお

母を許し、待ち続けておられる子供対策もいるのではと思います。

おそらく虐待行為すら認識できていないのではと思わざるを得ない。

その両親といえるのかどうかは疑問ではあるが

その行為に至った当人同士も親から愛された体験を持つことがなかったのではなかろうか。

誰でもよい。この世の中で誰かに愛された経験があるならばそれは素晴らしい人格の核となるは

ず。

生きる喜びは、誰かの役に立つことのできる存在そのものです。

またそれが人生の目標につながりたいものです。

愛を知らない悲劇はもうこれ以上なくなることが望まれます。

     アサヒコムより。

虐待で失明、親の顔知らず…29歳が見つけた「居場所」

両親の顔を知らない。右目の失明にはつらい過去がある。孤独の中を生きてきた29歳の男性が

今年、自分の「居場所」を見つけた。見守り続けてくれている人たちに、この年末、ささやか

な贈り物をした。

男性は6月、大阪府内でグループホームを運営するNPO法人の職員になった。クリスマスの2

5日、その代表を務める女性(38)の長女(4)に犬のぬいぐるみをプレゼントした。女性

はお礼の言葉とともに、ぬいぐるみで遊ぶ長女の動画をLINE(ライン)で送った。

「与えられたり、求めたりするばかりじゃない。人にしてあげられるようになれたことが嬉(う

れ)しい」。男性はそう返した。

2歳で児童相談所に保護された男性は、15歳まで施設を転々とした。右目の失明のほか、唇と

左耳にやけどの痕がある。母親による虐待が原因だと、児相の関係者から聞いたのをおぼえて

いる。「恨みはない。でも、いつか迎えに来てくれると信じていた」

■釜ケ崎でできた「…

     みこばあちゃんのスタートメニュー

 ごはん豆腐、上げ、ねぎの味噌汁。

ささみのレモン虫、白菜の煮びたし

バナナ、ヨーグルト。

     ではごきげんよろしゅうに・・・。