異常虐待はどこにだってある!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 10歳児の心愛ちゃんの異常とも思える父親の虐待には

理解をはるかに超えたまさに威嚇行為と虐待のエスカレートが

見過ごされたことは、小さな命が救えなかった社会にも多くの課題を残した。

 みこちゃんもこの以上虐待を最初の職場で味わっています。

 これはまさに犯罪行為そのものと言えるかと思います。

 それは重複障碍者施設での出来事でした。

その人はあの有名な琵琶湖学園からの転職者でした。

 みこちゃんには二重人格としか理解しがたい行動に

最初の職場で社会人一年生としての辛酸をなめることにもなりました。

「もう、こんなところにはいられない、やめなけれ

ば」と

なんど涙で、むせび泣きし、眠れぬ夜を過ごしたかしれない!

その人の変貌は夜間に決まったような異常行動が見られ

決まった男児に多量の水を飲ませ夜間担当の

職員を悩ませるようになりました。

連絡簿には虐待時の大量失禁経過が載せられるようにもなっていました。

ですが保母長の休日の児童の失禁は全くありませんでした。

その人は保母長として迎えられておりいわば職場の責任者でもありました。

 みこちゃんは声も出ないほどの出来事にただ震え硬直するしかありませんでした。

私を退職に追い込む手段で、このような虐待を

しているのではなかろうかと自問自答の日々ともなりました。

保母長と二人勤務の夜間には標的とする児童を

真冬においても素っ裸にして室外に立たせていました。

 長い経過のうちに他の職員も気づくようになりましたが

誰もそれを口にすることなく静かに職員が結婚理由で寿退社するようになりました。

 ついに大きな事件が発生してしまいました。

それは対象時に大量のクレゾール益を飲ませていたのです。

その児童の第一発見者は無論保母長でした

 みこちゃんは事件当日は当直明けで家に帰りくつろいでいた深夜

突然電話を受けることになりその開口一番

「クレゾール益をどこに置いていたか」と詰問され

その状況把握に戸惑うしかありませんでした。

 その液体の置き場所は2回の洗面所の下の収納庫でしたので

その旨をお話ししますと「まさかの一階対象児が手の触れる場所にあったのです」。

これはこの児童がもし亡くなっていたならば

みこちゃんが犯人にでっち上げられていたことになります。

 幸いなことに救急搬送され、その児童の胃洗浄が早かったことで

一命は取り止めはしましたが

何も言葉にできずにいた自分をどれだけ攻め抜いたかしれません。

 みこちゃんは病院の夜間付き添いを命じられその子が回復してからすぐに

再就職の場所もない中で退職しました。

 退職後も保母長の異常行動は激化し

それから誰かが内部告発をしたことで

保母長は退職を迫られました。

これは当たり前のことです。

でもこのような虐待が表面化することは一切ありませんでした。

 このような状態化にいたからこそ心愛ちゃんの

お母さんのお気持ちも少なからず理解できます。

これはわが命が大切といった域を脱した状態の縛りの中からどうすることもできない。

環境下に追い詰められ思考回路などは

とっくに遮断されていました。

 従妹も言います。

職場の老人施設の職員の責任者が

認知症の手のかかる利用者を爪ったり殴ったりと

ひどい虐待行為が続いていたがこれも内部告発

辞めさせられていたとも聞いています。

数多くの施設内の虐待はベールの中で

沢山おきてはもみ消されているけーすは少なくないことでしょう!

 心愛ちゃんのお父さんは虐待行為を撮影していたなんてまさに異常者で

その罪深さがどれほど認知できるのだろうと

頭をかしげてしまいます。

 このような虐待はご近所であったり職場であったりと

誰にも知られない状態で告発できる

ラインがあればよいのではと思います。

 みこちゃんはいまだにトラウマから脱することはできないでいます。

   アサヒコム寄り。の引用です。

心愛さんの肺から水 容疑者、首つかみ執拗に顔に放水か

 千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷

害容疑で逮捕された事件で、父親の勇一郎容疑者(41)が心愛さんを強くつかむなど

しながら、執拗(しつよう)に顔に水をかけた疑いがあることが9日、捜査関係者への

取材でわかった。心愛さんは首周辺の皮膚が広い範囲で赤っぽく変色し、肺から微量の

水が検出されたという。

心愛さん虐待の様子、動画で撮影 父親の記録媒体に保存

心愛さん父「穏やか」「威圧的」 周囲に見せた異なる顔

 心愛さんは1月24日午後11時過ぎ、勇一郎容疑者からの110番通報で駆けつけ

た救急隊員が浴室で見つけ、死亡が確認された。捜査関係者によると、心愛さんは普段

着姿で、服は水がしたたり落ちるほどぬれており、顔の一部で死後硬直が始まっていた

。死因は不明だが、首や首の下あたりの皮膚が広い範囲で、つかまれたりひっかかれた

りしたように、赤っぽく変色していた。

 捜査関係者によると、勇一郎容…

 ことはそればかりでは済みませんでした。

   わが心のエッセンス。

痛みは誰にでも備わっているもの

神様のプレゼントである

痛みは生きている証拠だ、苦しい時の方が色んなことがよく分かる。