コロナワクチンどうなる行方

  お変わりございませんか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

バックにはモウニング In th epark」が流れています。も5時から19時過ぎまで 命の限り 泣き叫んでいます。

「モーニング Inthe park」が流れています。

気圧の関係で 時折 すごい雨に慌てます。

湿度は80%以上かと思います。

 働いてもいないばばちゃん クーラーなど飛んでもありません。

 コロナワクチンは これから先どうなりますことやら

みこちゃんは接触がないので一度としてワクチンを 望みませんでした。

バイデン大統領「4回接種」でもコロナ感染のなぜ The New York Times

ジョー・バイデン大統領の新型コロナウイルス感染が如実に示しているのは、ワクチン

は確かに強力ではあるが、感染予防効果は科学者が期待したレベルには程遠いというこ

とだ。

バイデン氏はファイザー/ビオンテック製のワクチンを複数回接種しており、直近では3

月30日に2回目のブースター(追加)接種を受けた。研究では、重症化に対してはこうし

た接種が強力な予防手段となることがわかっており、実際、ホワイトハウスによると、

バイデン氏は21日に検査で陽性が確認された後も軽い症状で済んでいる。

とはいえ、とくに新型コロナの最近の変異株については、追加接種を行ったとしても感

染予防効果はほとんど期待できない。ワクチンの感染予防効果は急速に低下することが

、いくつもの研究によって示されている。バイデン氏の場合は、4カ月近く前に受けた追

加接種の感染予防効果は大部分失われている可能性が高い。

ウイルスが身に付けた「免疫突破力」

パンデミック初期には、ワクチンには重症化だけでなく、感染の圧倒的大多数を予防す

る十分な効果があると専門家は考えていた。デルタ株を含む従来の変異株が世界中で流

行したときも、専門家の考えは変わらなかった。

ところが、オミクロン株の登場でそうした期待はひっくり返った。感染やワクチンによ

って免疫を獲得する人の数が増える中、ウイルスは免疫を回避できるように進化してい

った。今年の冬に流行したオミクロン株の亜種BA.1は、わずか数週間前にブースター接

種を受けた人でさえ感染するほど免疫回避能力が高かった。

その後は、亜種が登場するたびに免疫回避能力は高まっていっている。現在アメリカで

感染の8割近くを占めるBA.5は、これまでで最もしたたかだ。カタールで収集された詳細

なデータは、感染やワクチン接種で獲得した免疫の効果は、BA.5に対しては、それまで

のどのウイルス株よりも弱くなったことを示している

BA.5は感染力が極めて強い。アメリカの感染者数は1日当たり平均で13万人を記録するよ

うになっているが、実際の感染者数はこれを大幅に上回るとみられる。自宅検査で済ま

せたり、まったく検査しなかったりするケースが多いためだ。

入院者数もここ数週間で急激に増えている。ただ、BA.5がほかの型のオミクロン株より

も重症化しやすいということはなさそうだ。

米当局も認める「現行ワクチンの限界」

政府ではこうしたウイルスの変化を踏まえ、現行ワクチンによるさらなる追加接種を許

可したり、50歳未満の成人を2回目の追加接種の対象にしたりすることの価値が議論され

るようになっている。食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は先月、追加接種では最新の変

異株に対応したワクチンに切り替えるべきだと勧告した。

しかし、改良型のワクチンが秋の流行拡大期に間に合うかどうかは定かではない。さら

に、ウイルスがそれまでに改良型ワクチンの効果が及ばないところまで進化してしまう

のかどうかも未知数だ。

(執筆:Apoorva Mandavilli記者)

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