母の日。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

肌に優しい風が吹いてます。

 草は昨日とったつもりでも新たな目が存在しています。

鎮守の森はざわめいています。

 今日は母の日です。

 みこちゃんにとって 何よりもかけがえのない母が

なくなったのは私30歳の時

4月の桜散る春

お惜しまれるように 読みに旅立ってしまいました。

 今思い起こせば母のためには生きていても

くっろう続きでしたので

早すぎた旅立ちもまたよかったのかもしれないと思うようにしています。

お月様のように 後になり 先にしながら見守り続けてくれると思います。

 死ぬ前に「みいちゃんのサラダが食べたい」と一言

仕事を 終えて家に着いたのが22時で

すぐ上の兄も帰っていて

その食事とお酒の用意をして

 それから私にとって最高のサラダを作ろうと

涙にむせびながら作り終えたのは夜の3時でした。

5時には通常パターンで出勤の前にサラダを病院に届けそれから出勤でした。

どれほどの思いで食べてくれたのかどうかはわかりませんが

気持ちが少しでも伝わっていたならと思います。

ははがおしえてくれたことがあったならとしたら 自分の前に人の幸せに心を手向ける

ことでしょうか。

 今日は一日母を忍びたく思います。

母は死ぬ前に兄弟ためにセーターを作り終え

プレゼントしていますが

つらい中 セーターを編み続けたのかと思うと

つらくていまだ袖に手が遠瀬内でいます。

 医者にもいかず過ごせた人生に

ただただありがとうです。

 みこちゃんのために忙しい中 運転ねんきょも取り支えてく

母のために白十字のケーキで良かった場ナシなどできたならと思います。

虹の橋で母と会うことができたなら

思い切り甘えさせてくださいね。