軽い命にも… …

  ご機嫌にかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

さくらいよりり雨の中です。

バックには「日ブラシが流れています。

この時期としては暖かい朝です。

最高気温が7度を予測しています。

ヤングけあらーの存在も少なからずあるという。

朝4時に起きて弁当ずくと朝食の支度

 それに寝たっきりの馬場ちゃんのお世話

寝るときは11時とか…

実がつまされる思いです。

今年のっボーナスは平均48万1100円とか…

これをどう思うかは人それぞれ…この青空のもとにはいろんな人生模様が繰り広げられ

ています。

自分にできることにがんばりたいと思います。

寒さなんて平気ですブルン… … みこちゃんも死にかけえていた命先生にお助けいた

だきました

後遺症は抱えることにもなりましたけど

いただいたご縁に感謝してもっともっと

生きて苦しみなさいとのお告げなのかもしれません。

【朝晴れエッセー】命あってこそ・12月15日

今年は喪中はがきが3枚届いた。いずれも90代の方々だ。

 コロナには関係なく老衰ということだ。多少の兆候はあったにせよ、ある日突然とい

う状態で、長く患った方はいないようである。

わが家にも93歳になる母がいる。一枚一枚年齢を見て、ウーと考えざるを得ない。

ただ母は腰が曲がり、歩行が多少困難な以外は、食欲もあり、認知症でもなく、今のと

ころ、介護者の手も借りずにすんでいる。先日、医師に、80代の体だと太鼓判を押し

てもらい喜んでいる。

父母には、一人娘の私が料理人と一緒になったため、一軒の店を構えてから近くに家を

構えてもらい、3人の孫の世話をさんざんしてもらった。

今年11月には、父の残してくれた土地に次男が家を新築した。心から感謝する。母曰(

いわ)く「この先孫が心配で死ねないよ」。きっとローンの心配をしてくれているのであ

ろう。

私は、15年前に肺腺がんで余命半年と告知されたとき、この母を残して先には死ねな

いと想い、その想いが今の自分を支えている。

命あってこそ、この世にて6人の孫に恵まれ、こうして新しい家で机に向かえる。

新薬との出会い、立派な医師との出会い、そして、93歳になる母の存在、これまで励

まし続けてくれた友人、つくづく人生のめぐり合わせの妙を感じる。

市川みわ 70 静岡県沼津市