いつかわくるぼっち生活。

  ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 当地は温かい雨模様です。

そこここで雪ニュースも聞かされ

霜予報も報道され、寒いとはいえド、瀬戸内海の冬はなんと温かいのかと

感謝もしてます。 だけれどめっぽう弱いのが寒さです。

財布の寒さよりも優先順位は、寒さでしょうか!

 100万円貯金してもその利子は10円とか

 伊代信用金庫では、3名の職員が計11000万円着服とか…

 気持ちが焦りがちな年末、お誘いにはご用心も…

消費センターには「商品取引」でだまされケースが多発

この対処策は話の饒舌に巻き込まれるのではなく、質問責め先方に徹したいもの。

米国の「バイデン」大統領は78歳であの大国のリーダーとしての

かじ取りを 決意して臨んだのだと思います。

これも人生の目標です。

 78歳までは健康にと、ショートプログラムを作成するのもよいのでは…

人生しっぽまで使い果たすことも選択肢の一つ。

 毎日時間をもてあそぶかのような暮らしは、健康も、知らず知らずに不健康を

受け入れる準備になったりもしてます。

 みこちゃんは、一日のすべき優先順位さん項目を掲げそれに向かって邁進中。

 誰もが独りぼっち暮らしはやってくることは確か。

だけれども「なんとかなるさ」は誰でもが通る道かも…

 それぞれが未知の世界なのだから不安は山のようにあるはず

不安と安心は紙一重なのかも

 いろいろな著書も出ていますがマイナーになることだけはしたくはありません。

 みこちゃんはちょっぴり節約で、従妹が喜んでくれればとの奉仕精神も手伝って

いろいろな外出をたのっしむ選択をしたところで

このコロナで外出もままなりませんが

80くらいまでは楽しめたらと計画しています。

 意識して節約すsるほどではありませんが衣類の購入は全くと言ってよいほど

購入プランはありません。

 じいちゃんのさらのひたぎもぬくぬく着用中。

10年前の外出着も平気のへいざ。

80歳は、生きるための節目としてのゴールを

また、その時点で計画の練り直しをしたく思っています。

 音痴のみこちゃんオカリナを始めましたが、指も動かすので、脳トレ、指の運動にと

始めましたが、音階を忘れることは猛スピード…

これも一日2時間予定ですが、断捨離できないことで右往左往しているうちに

二時間の確保ができていません

 親戚関係の交際も両親が亡くなったことで、コンパクトにすることで

家計の圧迫要因を少なくしたところです。

 人付き合いもあまり気配り前回のみこちゃん

苦しい人付き合いはやめることにして ご気楽トンボとなりました。

世間様に振り回されることもない、わが暮らしとっても快適

《・・  2007年 には高齢化率が21%を超え、「超高齢社会」となった日本。

配偶者との死別によって、「おひとりさま」となる人も少なくない。

さらに、平均寿命が長い女性であれば、

さらに「おひとりさま」となる可能性も高まるはずだ。

おひとりさまになれば、生活費用も少なくなり、

様々な部分で節約が可能となる。

生命保険の解約に始まり、煩わしい人付き合いまで、“何かをやめること”によって、

身軽で快適なおひとりさま生活を手に入れることができるのだ。

しかし一方で、「やめずに続けた方がいいこと」を見つけるのも、

同じくらい重要だという。

経済ジャーナリストの荻原博子さんが言う。 「友達と食事や映画に行くなど、

趣味や人間関係に、必要なお金は継続して使うべきです。

ジムや習い事なども、惰性ではなく心から楽しんで通っているのであれば、

体の健康が保たれるのはもちろん、

そこでできた仲間と話すことで気持ちも上向きになることが期待されます」(荻原さん

荻原さんは、やり続けたいことが分かれば、

生きがいが見つかると続ける。

「北海道に紫竹ガーデンという観光名所としても、

人気の美しいお花畑があります。

ここは60歳でご主人を亡くされたお花好きの女性が、

土地を買い、趣味で植物を植えたことから始まった場所なのです。

おひとりさまになった後も、生きがいを見つけて快活に働くことで、

 もうひと花咲かせることができる。

それが、人生の味わい深いところだと思います」(荻原さん)

さまざまなモノや習慣を手放してきたおひとりさまの先達たちも、

それぞれに「やめられない」ものがある。

東大名誉教授で社会学者の上野千鶴子さんが話す。 「私がやめられないのは、パソコン

です。

世界中どこに行くときでも、持ち歩いているので、

仕事やしがらみからは逃れられませんが、

その一方で、遠くの人ともつながっていられるし、

新聞も画面で、どこでも見ることができる。

手放したくても手放せません」(上野さん)

同居していた母親を5年前に見送り、

子供は独立したという料理研究家の谷島せい子さんは

「新しい服を買うのは、やめられない」と笑う。

「私はいまも服は、けっこう買ってます。

例えば赤いセーターを買って気分が明るくなるんなら、

これまでご飯代や酒代に使っていたお金を、服代に回せばいい。

この年でエルメスバーキンを買うのは、

さすがに“費用対効果”が悪いけれど、

セーターくらいはいいんじゃないかって思うんです(笑い)」(谷島さん)

上野千鶴子さんは「手放せない」パソコンで精力的に執筆活動を行い、

谷島せい子さんのコーディネートは、ファッションムックでも紹介されている。

2人とも、「やめられないこと」で大きな花を咲かせている。・・》

注)