ネットで節約も…

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

バックには

バックには「すばる」が流れています。

ロシア機8機が了解を侵犯していました。

これには自衛隊機が威嚇したみたいです。

安倍総理とあれほど外交を展開したことは何だったのでしょう

まるで押しとヨシそのもの。

 ネットのしようがない高齢者は多いいと思います。

 みこちゃんもその一人です。

ネット敬遠者に負担が募る方針も存在するのかも…

まったくのお手上げです。

尺貫法からぐっらむの社会も経験した高齢者に

ネットまでとは思いますが

これも社会の要求なのでしょうね。

どこかあきらめムードもあるのかも…

【節約家計簿】高齢者こそネット味方にできれば…

数年ぶりに銀行の窓口に行く用事があり出かけました。支店では1人の女性が窓口の受

付を担当していて、来店者は彼女の指示に従って、用事に応じた受け付け番号を取って

1階のスペースで待ったり、あらかじめネットで予約して来た人は2階の窓口に案内さ

れたりしています。

彼女の役割は、できるだけ窓口以外で用事を終わらせてもらうことのようで、「この振

り込みでしたら、2階のATMでできます」「ATMで行ったほうが手数料が○○円安

くなりますよ」と来店客をさばいていきます。

支店は高齢者が多い住宅地に位置していて、窓口の受付にも高齢の方がたくさん訪れて

いました。その中の1人に受付の女性が「これですと、年間4千円の手数料がかかりま

すので、2年で8千円必要です。スマートフォンやパソコンでインターネットはできま

すか?」と説明していました。

もちろん、その方は力なく首を振るだけです。取引の内容は分かりませんでしたが、イ

ンターネットを使えないことがこんなにも不利になっているのだということを実感しま

した。

これまでは、インターネット取引には割引や特典があるというのが主流でした。しかし

、今後インターネット取引がスタンダードになってくると、インターネットを使わない

取引のほうに手数料がかかってくる社会になります。インターネットを使っていないこ

とが家計の負担を増やすのです。

そう考えると、年金生活で収入が決まっている高齢者こそ、インターネットを使いこな

して、無駄な手数料が発生しないように心がけたほうがいいでしょう。運転免許証返納

後はスマホでタクシーを呼ぶ、ネットショッピングで生活用品を注文するなどができれ

ば、生活自体が便利で豊かになります。

心理的なハードルは高いかもしれませんが、子供や孫、近所の若者に教えてもらう、携

帯電話会社の店舗で聞くなど、来年は使えるネット取引をひとつでも増やす努力を始め

てはいかがでしょう。(マネーライター 生島典子)