家族はつかず離れず。

  ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

今日は雨予報です。

厚い雲間のスタートです。

 男性が女性の行為が受け止められなくて放火殺人とは信じられない行動にびっくり

月曜日の最低気温は12度と冬並みとなりそうです。

半そで 下着なしでは答え祖王です。

 小麦の値上げもあり 和風施行にとシフトしたく思っています。

今日の気温は28度予想です。

気温の乱高下に服装で対応したいものです。

 家庭がよければ、社会もよくなるとはみこちゃん志向です。家族は社会の単位との認

識です。

離婚家族の新券問題もまたあることでしょう。

それは経済から言って、相当の覚悟がいると思います。

ネットいじめ188件で最も多く、たぶえれっとが身近になったことで、増えてきたことも

あり、学校の先生がこれにかかわる難しさもあげられるのでは…

昔もいじめはあったけれども限度をわきまえたいじめであったような気もしています。

vv

【朝晴れエッセー】片目のダルマ・10月14日 (2021年10月14日)

今までの人生で、一番うれしかったことは何ですか、と尋ねられたら、私は「家庭裁判

所の離婚調停で半年後に中1の次女の親権が認められたとき」と、60歳を超えた今で

もその気持ちは変わらない。

高1の長女は同じく家庭裁判所へ土砂降りの中、母親を親権者に選ぶサインをしに来て

くれたので、その日から母と娘3人の生活がスタートした。

経済的には楽ではなかったので、ガス代節約のため朝シャン禁止令、食費節約のため、

菓子パン禁止令を布告しては娘2人と衝突もしたが、それでも楽しかった。

やがてそれぞれ短大と専門学校を卒業、就職と巣立ってくれた。数年後には次女の結婚

、初孫出産と幸せだけど、気になるのは1人暮らしの長女のことだ。

結婚が人生の幸せとは離婚した母親からは言われたくないだろう。1人で生きていくの

も本人が納得する生き方であればそれもまた人生と思っていた。

そんな矢先、久しぶりに長女とランチをしたら「付き合っている人からプロポーズされ

た。ここから3時間ほどの他県に年内に嫁ぐつもりだ」と聞かされた。

子供の年齢がいくつであっても心配しない親なんていない。私は小さなダルマを買って

次女が結婚したときに片目を黒く塗った。やっとダルマのもう片方の目を塗ることがで

きそうだ。

雪深い県から娘の恋人が挨拶に来る日を楽しみにしている。そして幸せな家庭を2人で

築いてほしい、と切に願っている。