私の中のパラリンピック。

ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

運よく雨はありません。予報では今日は雨マークでしたが

バックには「明日の旅路」

が流れています。

開ければ「暑い厚い」のオンパレードに

どこか涼しい言葉はないかと想像してみるが

どこに盛りえません。

80%の湿度は体感にまとわるほどの蒸し暑さに

並行しています。

 ネット上で誹謗中傷していると罪として

処罰されることになりました。

刑としては軽いものではありますが公表されることで社会的ダメッジじを受けることに

なります。

偽証罪の刑罰はわずか1万円です。

これにより誹謗中傷が少なくなることが望まれます。

顧みればおじいちゃんは日本一のお米を作るのだといつも汗だくで

服を脱がしてあげないと脱げないほどの汗まみれで

農作業に余念がなかったことが走馬灯のようにまぶたに浮かびます。

認知が始まりかけていたころです。

今回ほどいろんな協議に関心を寄せたのは初めてです。

これもお年のせいかもしれませんけど…

それと自分が見えなくなったことですべてのことが身に余りあるほどに

降りかかってきたことでしょうか。

 障害を前面に出し人のサポートを受けながら懸命に戦う姿勢こそ

手にすることのスポーツ精神そのものなのかもしれません。 今までパラリンピック

どこか冷ややかな目線でなじむことはありませんでした。

 生まれながらに手足がなくて不自由を極めた人生の一助となったのが競技人生なのか

もしれません。

愛情に恵まれた環境もあるでしょう。

経済支援もあることで商…

 視覚障碍者の同行者も得られた陰には

どれほどの人の思いやりがあったことでしょうか。

ラソンの夢も人あればこそです。

一人で走ることもできるアプリが開発されようとしています。

多くの人は人の支援がなければ一歩たりとも前には進めません。

 共生社会の中で社会の中で独立して生きられるノウハウh

限りなく必要であると思いますが

社会の中でこれらをうまく矯正することは不可能です。

また傍らにはヤマユリ円のような環境もあるのではないのだろうか?

悲しいけれどパラリンピックでご活躍されている障碍者は一握りの

花のような人です。

突然別れた教え子たちへ 「先生はかわいそうじゃない」 (8/31)

 東京パラリンピックで9月1日の射撃(混合エアライフル伏射・運動機能障害SH1)に出

場する佐々木大輔(49)は、元小学校教諭だ。

 2009年8月、自転車でトラックとぶつかった。後遺症で胸から下が動かなくなり、車い

す生活になった。建設業などを経て念願の小学校教諭になり、その年の春に初めて担任

になったばかりだった。

 「佐々木先生にしかできない役割があるから、神様が生かしてくれたんだね」

 事故から約1カ月後。リハビリ病棟へ移ったころ、教え子から親を通じてこんな手紙を

もらった。「僕の役割はなんだろう」。自問の日々が始まった。

 当時小学生だった2人の息子がいた。ひとり親として悩んだ末、教諭を辞めた。自分が

先に家を出る生活から、2人を学校に送り出す生活に変わった。息子たちを毎日見送るこ

とが「今の僕にしかできないことかな」と思えた。

 幼い頃から柔道に親しみ、体を動かすことが好きだった。11年にリハビリで始めた水

泳に本格的に取り組んだ。一方で、自身の体験をもとに作った絵本「あきらとジョニー

の『空とぶ車いす』」「あきらとジョニーの『めざせパラリンピック』」の2冊を出版し

た。

 主人公は交通事故で車いす生活を余儀なくされた少年あきら。「相棒」の車いすのジ

ョニーと会話をかわしながら、冒険する物語を描いた。夏休み途中の事故で、学校に戻

れないまま別れた教え子たちが気がかりだった。「事故に遭った自分だからこそ伝えら

れる」と、挑戦することの素晴らしさを作品に込めた。

 水泳でパラリンピックをめざしていたが、肩の故障を機に、15年に射撃に転向。柔道

や水泳で鍛えた体幹と、持ち前の集中力で頭角を現した。今年6月に開催国枠での出場が

内定した。射撃を選んだのは、年齢、性別、障害の有無にかかわらず、一緒に楽しめる

競技だからだ。

 パラリンピック出場が決まってから、当時の教え子たちから激励や祝福のメッセージ

が届いた。「突然担任の先生が事故に遭って、子どもたちは怖かっただろうし、僕のこ

とをかわいそうだと思ったと思う。でも、やっと安心させてやれる。パラリンピック

『かわいそうじゃない』僕を見せてあげられるから」(高岡佐也子)

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