足のむくみ。

  ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 久しぶりの長雨、気温といえば10度以上とびっくりのあったかさ

 「波ってどうして起こるの」

風が起こすのと答えると思うけど、その高さは、強い風が長く続くために起こるのと

はっきり答えられるだろうか…。

津波ってどうして起こるのと聞かれれば地震によって引き寄せられるとは言えてもその

カテゴリーをはっきり言えるだろうかと

恥ずかしくなります。

 気にすればきりがないくらい体の無言の症状はなんだか不気味

 下肢の静脈(じょうみゃく、隆に静かなる症状として,袋はぎのど真ん中に隆起した

静脈が皮膚からたんこぶでも付けたかのように

ぽっかり外目からもわかる症状に愕然

太ったのか、それとも循環機能の障害それとも

バク食いが原因なのかわかりませんけど何かの病気を予知しているのではと

またまた心配の種を増やしております。

これは痛みをあ伴うことはありません。

 痛みも何にもないのでほっと炉菓子です。

脚は、親指で押すと瘢痕がくっきりしっかり認められています。

 まあー、長年使ってきたのだから、あっちこっちほころび始めてもOKですけど…

気になる病気(2)…心不全下肢静脈瘤ほか

心不全などの心臓障害と下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)も、脚のむくみの原因

となります。

どちらも夕方になると、脚のむくみと疲れが出やすくなります。立ち仕事が多い人も、

夕方に脚がむくみやすいのですが、こうした一過性のものとは異なり、症状が続く場合

には注意が必要です。

心不全というのは、心臓がポンプの役割を正常に果たせなくなった状態をいいます。心

臓が血液を送るときの圧力が弱くなると、心臓から遠い脚では血行が悪くなり、その結

果、脚のむくみなどの症状を起こします。ほかに、階段を急いで上ったときに息切れし

たり、動悸がしたりする症状もみられます。

脚のむくみから、心不全の原因となる動脈硬化狭心症心筋梗塞などの重大な病気が

発見されることもあるので、早めに受診することが大切です。 下肢静脈瘤というのは

、脚の静脈にある弁(逆流を防ぐための弁)に障害が起こり、血液が脚にたまりやすく

なる病気です。もっともわかりやすい症状は、脚の血管がこぶのようにボコボコとふく

らむことです。また脚がむくみ、疲れやすくなり、夜中につることも少なくありません

下肢静脈瘤は、すぐに生命にかかわる病気ではありませんが、血管が皮膚の表面に盛り

上がるため、とくに女性には深刻な問題です。初期なら弾性ストッキングなどを着用す

ることで、かなり改善できるので、血管外科などに相談してみましょう。

そのほか、甲状腺機能の低下や原因不明の突発性浮腫(むくみ)によって、脚にむくみ

が出ることもあります。また、がんの手術でリンパ節などを切除したあとには、リンパ

浮腫が起こりやすくなります。

むくみのケアをしっかりと

脚のむくみのなかで、もっとも多いのが一過性のものです。病気ではありませんが、放

置していると脚の疲れがとれず、免疫力の低下を引き起こすこともあります(※2)。

脚がむくみやすい人は、しっかりケアをしましょう。ただし、病気の可能性がある人は

、ケア方法についても医師に相談してください。

<むくみの解消>

脚のむくみを解消するには、マッサージが効果的です(がん手術後のリンパ浮腫の場合

には、必ず医師に相談してから始めてください)。 マッサージといっても、もむので

はなく、なでるようにしてリンパ液の流れを改善します。リンパ液には老廃物を運搬す

る働きがあるので、脚の疲れをとる効果もあります。

(1) 両手をひざの両側に軽くあて、脚の付け根にあるリンパ節に向けて、ももをやさし

くなで上げていきます。最初は、ももの表側を下から上に向けてなでます。

(2) 同じように、ももの裏側を下から上に向けてなでます。

(3) 次に足首付近に両手をあて、ひざに向かってなでます。

(4) 同じように、ふくらはぎをひざ裏に向かってなでます。

(5) 最後に、足首付近から脚の付け根に向けて、そっとなでます(表側と裏側)。

床に座って脚を軽く伸ばし、ひざを少し立てる姿勢をとると、マッサージをしやすくな

ります。いずれも力を入れず、10回程度ずつ行います。

<むくみの予防>

脚のむくみを予防するには、日ごろからの心がけも大切です。

(1) 適度の運動

ふくらはぎやももの筋肉が弱ると、血液などの流れが悪くなり、むくみやすくなります

ウオーキングや散歩などで、よく歩くことを心がけましょう。

(2) 階段を使う

階段の上り下りは、脚の筋肉をよく使うので、血行などの改善に効果的です。日ごろか

らできるだけ階段を使うようにしましょう(ひざ痛や腰痛がある人は、無理をしないこ

と)。

(3) 脚の先を動かす

脚の先を動かすと、ふくらはぎの筋肉も動き、血液などの流れがよくなります。いすに

腰かけた姿勢で、かかとを上げ下げする。また、かかとを床につけて、つま先を上げた

り、伸ばしたりする運動をしましょう。

(※2)前述したアルブミンには、栄養素を運搬したり、リンパを刺激して免疫物質をつ

くる働きもあります。そのためアルブミンが減少すると、疲れたり、免疫力が低下する

こともわかってきています。