転倒。

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

なえてしまいそうな連日の暑さに、ギブアップ…

庭においてあった石をかたずけるため、重い石に2日ほど「うんこら」してますが

シャワーの後のすっきり感はなんともいえない達成感がある。

4時55分には早くもみんみんセミ「みーみんーん、シャワシャ」ワ

大合唱のスタート。

 災害地の熊本、復興はどうなのかと案じられてもいます。

真備町も、熱い盲者の中の復興は大変でした。

そのような中、わざわざボランティアいただいた皆様、本当にありがとうございました

あのご親切が生きる道しるべになっていることは確か。

 従妹は介護のグループホームに週3回勤務しています。

介護経験は20年ほど

施設入所の人の入所年数は10年着る人が大半とは、経験値からの言葉。

 生きるための最低限の食事と、運動不足とで、体力の衰えは著名とも聞いたことがあ

ります。

 高齢になるとつまずき転倒は定番のように言われ

体力の低下、バランス感覚は弱視ゆえに起こる現象。

今では張りやフリーにされていて、予防は十分とは思うが

何でもないところで躓き転倒、股関節の骨折に伴い

寝たっきりになる人も少なくない。

腰が屈曲されることで、妻足歩行もいつの間にやら!!

 転倒による死者は、年間9000人とか!

 我が兄嫁さんは、福祉施設の送迎中。、運転手の居眠りにより溝にはまり、その衝撃

により、安全ベルトをしていなかったことで車内に放り出され

下肢の6関節の骨折で昨年9月より入院し

今年2月に退院。見舞客からも多分歩けるようにはならないだろうといわれながら

75歳の杖歩行も可能となり、今では再度運転免許も受け

どうにか暮らしの方向も付き、働けないことに対する無念さはあるものの

寝たっきりにならなくてよかったと安堵しているところです。

年を取れば、我がメンタルの向上により暮らしぶりが二分され

頑張るエネルギーだけは蓄えたいもの。

あんなにお金が大好きだった兄嫁

今では健康が一番と語り、人に対する思いやりも少し出てきたのかと期待値もそれなり

に…

で元気だったのに、転倒による脚の骨折が原因で、

自由に動けなくなったりすることで、病気になったりするケースも多い。

さらに問題なのは、転倒がそのまま死に至るケースだ。

厚労省の人口動態統計によれば、

2018年の「転倒、転落、墜落」の死亡者数は、じつに9645人。

 体力増進による、20分運動、スクワット、ラジオ体操、軽い歩行。

熱いので大変ながらビタミンdの補給は必須かも

 きょうのスタートメニュー。

ひじきと大豆の炊き込みご飯、ジャガイモニンジン、エノキとあげの味噌汁。

こうやと枝豆の卵とじ、チリメンときゅうり、わかめの酢の物。

ヨーグルト、バナナ

 猛暑の毎日、どうか少しでも鈴与かに…。

冷房の節約だけは大敵。