感謝を込めて、お鍋のお手入れ…!

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 今日は西日本から、天気の崩れが予報されています。

迎春準備に水を差しそう!

 今朝も老々介護疲れで夫婦の死亡が報道されていました。

時間をかけてあるべき家族の姿が期待したいもの。

 昔から御歳暮ならあのデパートから…。

御歳暮の切りつめもあってかどうかデパートは暮れの賑わいはどこにやら…

それに比べイオンの賑わいはどうでしょう…?

 地価の商店街もす道理状態で明暗をきわだせてもいます。

 人のニーズの流れが変わってきたのでしょうか…?

 若者が米離れから、農業の郁恵が案じられるようになり

食糧需給率はますます減少傾向…!

 安倍政権では、赤字国債の発行で、借金はかくだいのいっぽ? かつて駅周辺を席巻

し栄えていた昭和のダイエーがその幕をそこここで閉じました。

未来の日本ライフのマップの状態は…?

 年を重ねると気を 引き締めていないとずぼら半径は拡大の一歩…?

今年もお鍋に世話になった感謝を込めて

重曹でに立たせて丁寧なる鍋のお手入れ!

 中国製の安い鍋なので、1年使用で廃棄にとも思いましたがこれもごみ化する

そんな思いでお手入れは入念に

 大好きだった、てんぷら、すき焼きは節約し、欲しい時は

出来上がったものを 購入して油はとことん避けるスタンスです。

 でも今食べられるこの時だからこそ「たべようとも思ったり揺れてます」

テフロン加工のフライパンは二年

限界でテフロン部分がはがれてしまいます。

これもごみにならないように、せいぜい油は古布でふき取り後は

布切れで傷つけないように丁寧に扱う努力だけはしています。

 昔は鉄のフライパンを長年にわたり丁寧に手入れしてきたように思います。

豊かさが焼却品としての扱いを当たり前のように日常化してきた

御点も反省したいものです…!

鍋もそのひとつ。

特性を理解して付き合うことで、それは10年単位と言われるほど。

洗剤を使えるもの、使えないもの、タワシで洗えるもの、布きんで優しく洗うものなど

それぞれの素材に応じたお手入れ方法を知り、長く愛用しながら鍋を自分仕様に育てて

みませんか?

ステンレス鍋・土鍋・ホーロー鍋→重曹と水で煮立てる

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鍋に、水1?に対して大さじ1杯の重曹を入れ、火にかける。

勢いよく泡立つので吹きこぼれないように注意して。

大きな鍋にゴムベラなどの調理器具やマグカップを入れて煮立てれば、小物もきれいに

なり一石二鳥。

10分ほど煮立てたら、まだ熱いうちに鍋をスポンジで磨いていくと、焦げが面白いよ

うにスルスルと落ちる。

鉄鍋→タワシで汚れを落とす

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洗剤も化学繊維もNGの鉄鍋は、タワシで汚れを落とすのがベスト。

錆びやすいので料理を残しておかず、洗い終わったら火にかけて乾かして。

続いて、鍋が熱いうちに油をなじませて。

半年以上使わない場合は、新聞紙に包んで保管しよう。

アルミ鍋→お米のとぎ汁で煮立てる

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アルミ鍋はすぐに洗ってすぐに拭くのがベーシックなお手入れ法。

さらに、お米のとぎ汁でひと煮立ちさせると、黒ずみができにくくなる。

テフロン加工フライパン→洗剤を垂らし布きんで洗う

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フライパンにお湯をはり、中性洗剤を落として5分つけ置き。

特殊コーティングが剥げないように、ざらざらした布きんで優しく洗うのがポイント。

良い鍋こそ大切にケアしながら長く使いたい。

きちんとお手入れすることで、ますます愛着が湧くし、料理の出来映えも違ってきます

素材に合ったお手入れをする、そのひと手間で料理も美味しく楽しくなり、日々の暮ら

しがより豊かに。