日米協定ウインウインの関係、本当、嘘どっち!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
政府は、「桜を見る会」の名簿までしゅれっだー!
これは開示の必要性がないとは「政府のお言葉」
公的なお金をなんと心得るのか?
日米協定の関係はウインウインとは安倍談話?
ならばその資料はといえば、底質放棄…!
国民と実体化入りの安倍論法… …?安倍総理の私的財産で活動しているのだろうか
?
このような国会、企業が右に倣えと言わんばかりの隠蔽、改ざん
なんと指導性を発揮できるのだろうか?
日米貿易協定
今夏に日米の話し合いがまとまり、来年1月には発効します。すごくすんなり進みまし
たが、協定の内容は問題を含んでいます。最も大きな問題は、本当に政府が言っている
ような「ウィンウィン(両者が勝ち)」なのか、という点です。世界の貿易に対する主
流の考え方は、関税や量的な規制などの貿易障壁をできるだけなくすことが世界の経済
にとって望ましいというものです。反論も存在しますが、ここではこの考え方に沿うこ
とにします。日本政府は「日本もアメリカも今回の協定で関税を引き下げたので、とも
に同じくらい得をした」から、「ウィンウィン」だと国民に向けてアピールしています
。ただ、日本にとっての「ウィン」は、乗用車や自動車部品をアメリカ向けに輸出する
際の関税が撤廃されることが前提です。しかし、アメリカは「引き続き協議する」とし
ているだけです。乗用車や部品の関税撤廃を除くと、日本に農産物を輸出する際の関税
が下がるアメリカの得のほうがずっと大きくなります。こうした外交交渉では政府は成
果を国民に強調したがるものですが、今回はちょっと無理があるように思います。社会
人になると、政府の外交交渉が自分の仕事に関係することがあるかもしれません。政府
は手柄を「盛る」習性があるということを覚えておきましょう。(朝日新聞社教育コー
ディネーター・一色清)
「聞かれてもなんともない」データ出さぬ政府の開き直り