Re: 日米地位協定、いつまで続ける「ごもっとも」主義!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
沖縄知事選が告示された。
翁長雄志(おながたけし)氏の死去に伴う沖縄県知事選がきのう告示さ
れ
た
。「米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設」の是非を最大の争点
に
、
安倍政権が推す前宜野湾市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏と、翁長氏後継者の自
由
党
前衆院議員玉城(たまき)デニー氏の事実上の一騎打ちとなった。
沖縄が本土復帰から46年を無化へ基地問題にどれほど
苦しめられたかしれない
その都度政府の対応は余りにも儀礼的対処ではなかったろうか?
安倍総理の描く国民の幸せと実態のかけ離れた思いはあまりにも
距離があるとしか言えない。、それはなぜか?
ご自分のやりたい幸せをあまりにも国民にすり替えているのではと思うからです。
沖縄に政治の血液はとどいているといえるのだろうか?
その最たることが基地問題ではないのか。
地方選挙とは言へ自由民主主義と地方分権を亡き知事が深く問うているようでもあ
る
。
国民の痛みが届きにくいのが安倍政権です。
国民の幸せを考える政治であるならば
それは一番に、沖縄における基地問題といえるのではないのか?
沖縄は常に基地の重圧を受けながら
なおも日本政府と戦うといった苦汁まで強いられてきた。
それはちがうのではないのか?
日米地位協定の改定こそが政府のするべき課題であり
国民の幸せの一歩と言えるのではないのか?
政府がなすべき仕事は日米地位協定に後ろ向きになるのではなく
真正面から向き合ってこなかった反省もいるのではなかろうか。
自民党総裁選でこの議論が盛り上がらなかったことは
政治の血液は沖縄には届きにくく、沖縄が本土復帰しても
その果実を味わうことなど出来ぬということだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018091402000156.html
今日真備のお天気は厚い雲の中の蒸し暑い日となりました。
西日本豪雨被災3県の解体件数は6000件でその費用は100億円とされています。
被災地の多くは真備でした。
その風景はまるで目を覆いたくなる変わりようでした。
悲嘆にくれ続けても明日は来ます。
真備町はまだまだ皆様のボランティアにおすがりしなければ作業が前に進むことはかないません。
息の長いご支援宜しくお願いいたします。
石破議員に真備町の実態を お話しし
ご丁寧なるご返信いただきました。