時代を読めない老後不安。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
今年初めて掛け布団の下にタオルケットを使用してみました。
これが実にあったかいことにびっくり!
昭和の時代もいろんな時代に翻弄されながら
我が人生突っ走っても来ました。
おいるしょっくに店舗からトイレットペーパー、洗剤がなくなり
配給世代の両親はもとより、夢中になって買いあさった時代もありましたっけ…。
金の卵ともいわれた、東北からの就職列車!
みんな懸命に働けた時代でもあったような気がしています。
日本列島改造論が日本中を駆け巡り
我が給与も特急並みに上がり、わが家系を潤しました。
北海道銀行、山一の国の援助もなく倒産の憂き目にびっくり仰天!
当時の山一の社長の記者会見は記憶に鮮明
「山一の社員は何にも悪くはありません.悪いのは私です。」
「どうか社員を助けてやってください。」
涙交じりのその表情がとっても印象深かった。
山一の体力は救えない程の内容ではなかったかと思います。
その時、みこちゃんはニュースに疎く、山一の株券はしろがみとなりました。
昭和の時代に合って、ゼロ金利時代が来るなんて
誰が想像できたでしょう。
ここにきて、金融の統合、通帳のお預かり金まで発生するなんてびっくりびっくり…
下流老人、浮遊老人などと揶揄されている高齢者人口
明日はないのかもしれない不安がよぎる…
社会福祉は社会の互助会によって支えられてもいますが
その破壊的現実もそこまで来ているといっても過言ではない…
国の破壊的、予算計上も10兆円越えも…
そしてまだ、景気刺激策を政府はのたまう…?
老後は、健康年齢から死亡年齢までは10念はたっぷりあります。
これもやり過ごせるとは思えません。
老後、2000万円問題が世論を騒がせてはいますが
これが超インフレでも起これば
このお話も幻の霞各モカ…?
大国にと急成長を遂げた中国
アメリカとの経済戦争
そして恐るべき軍事化
アメリカの力量が低迷したことで、世界は大波乱!
団塊世代の定年後の過ごし方 退職後の生き方 鎌倉リタ
イヤライフ