貧しいって素晴らしい♪

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

当地は本降りの傘まーク。

植物たちも存分に潤って輝いてます。

 わが時代はまさに貧乏は普通の生活ともいえた時代でした。

ちなみにみこちゃんの初任給は24900円でした。

当時にしては標準より少し良い待遇でもありました。

皆が一応に豊かな暮らしを目指し

それを働く目標値のように懸命に働き

給料は何倍にも跳ね上がりお隣よりも少しでも良い生活を目指してきた

ライフポリシーがなかったわけではありません。

だがどうだろう。

貧しかった昔を時代を懐かしむ人は少なくない。

親子三世代同居は当たり前の生活までも飽食の時代がなぜか遠ざけた。

訪韓が何らためらうこともなく大金が処理される時代でもあります。

 日本の食糧需給率はなんと40パーセントを切っています。

今世代の若者は正味切れは『食べられない』といった思考回路です。

我が暮らしはこの上もなく満たされるようになりましたが

これも慣れてしまえば当たり前になってしまいます。

おばあちゃんの手作りよりも、コンビニ弁当がおいしいといわせる現代子

失ったものは取り返せないほどの宝をなくしてしまったように思います。

それはおもいやりといえるのではないのでしょうか?

みこちゃんは今なら貧乏だって帰れそうと暮らしを切り替えました。

心の癒しはもよりの、お宮の池であり、深い森林であり、小鳥の冴え釣りであり

邪魔されることのないどこまでもどこまでも広がる

blue.sky.blueに心まで浄化されています。

そして働かなくても暮らしが成り立つ時代でもあります。

 年金月、十万円生活も何のその…。

 みこちゃんは貧しい生活はとっても楽しめる人でもあります。

その日暮らしのような生活も工夫あればこそです。

 いわゆる世間様がおっしゃる当たり前の暮らしには

ほど遠いい物があります。

1か月予定の生活費が残ればそれはお人のために仕えたならと思っています。

 この間、頭から足の先までじいちゃんスタイルで

草取りをしていて「おじいちゃん」と呼びかけられて

思わず「へーい」と答えてしまいました「爆笑

月末にお金が足りなくて、昔よく食べた

おかかご飯が何度か登場することもありまス♪。

これも懐かしく味わい深いものがあります。

貧乏な家に生まれたことを不幸だと感じていませんか?

貧乏だからこそお金持ちになれるチャンスもあると言えます。

それは100円の重みを理解できるからです。

お金の価値を敏感に感じ取れる感性が、

   金銭感覚を磨く方法になります。

これは元々お金持ちの人には養えない磨き方です。

お金持ちの家に生まれた人は、

最初から大金がある生活に慣れているので、

お金の痛みがわかりませんし、

お金のありがたみも分かりません。

そして金銭感覚も鈍いです。

なのでいざ人生の危機が訪れると対応能力が低いと言えそうです。

貧乏だから不幸だと思うのは早計かもしれません。

貧乏だからこそ上手くいく方法は必ずあるはずです。

貧乏生活を乗り越えていくためには、

貧乏生活にしかないプラスの面を見る習慣を付けることです。

先ほどご紹介したように、

100円の重みを理解できる金銭感覚を磨く知恵は、

貧乏生活を経験している人にしか養うことができない感覚です。

貧乏生活に耐えているからこそどん底から這い上がる不動の精神もそうです。

ゼロあるいはマイナスから這い上がってきた人は、

      いざというときほど、どっしりと構えていられます。

しかし苦労を経験していない人はいざというときになればなるほど弱腰になります。

目次

どんなに苦しい状況であってもチャンスはある

ピンチはチャンス

どんなに苦しい状況であってもチャンスはある

よくこのような言葉を聞きませんか?

「二代目はダメ」

「二代目は苦労してないから上手くいかない」

つまり貧乏生活という苦労を背負ってきた人ほど、

お金のありがたみ、人のありがたみが理解でき、

世の中に素晴らしい感動を提供できるのだと思います。

なので、

貧乏であることは逆にチャンスと言えるのです。

そして貧乏で苦労している人ほど、

世の中の人々から共感が得やすいです。

これも大きな強みとなるでしょう。

あなたが成功したとき貧乏で良かったと心の底から思えるようになります。     

 我が暮らしのエッセンス

まさに今おいしい苺が出回っています。

これを少しでも長く持たせるのは

根元を下にして保存したいものです。