ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
コンビニといえば、今では巷では【ブラック企業】と
揶揄されている実態が表面化しています。
公共手続きから、宅配の受け取りまでにと
新サービスがまるでまるちなみ!
フランチャイズが、どこまでも便利を追求するために
それに対応しきれない店長の悲鳴も聞こえてきています。
またメディアでは、コンビニ24時間体制についてのアンケートも掲載され
深夜営業の反対は62ぱーせんと!
もはやこれを無視することはコンビニの営業に危険信号が
点滅サインがでていることのあらわれ!
かつて、ヤマト運輸の従業員が自殺したり、従業員二人が
もはや、ヤマトでは働けないと退職した事例が浮上しました。。!
これは従業員が「もうこれ以上運べません」といった悲鳴でもありました。
これによりヤマト運輸も改善せざるを得ませんでした。
それぞれのコンビニ大手がじかくすべきではなかろうか?
コンビニ大手が、今までは右肩上がりに成長し
ビジネスモデルの見直しを検討することに
ちゅうちょしているのではあるまいか?
店長であり、従業員がいて初めて、運営が成り立っていることに
大手コンビニは着目しないと、後は破綻しかありえない!
姪の子供高校生二人は、コンビニでアルバイトをしています。
忙しすぎて、伝票を間違えたこともあるという
忙しすぎて、点検のゆとりまでないのが実態とか?
それは学費が払えない家庭事情で
姪いわく自立を促しているのだと言いますが
これは親放棄ではないのかとも言いたくなります。
10分以上レジを独占…「過剰なサービス」にコンビニ店員が悲鳴 ブラック企業」は数
多いが、時にそのブラックさは、「過剰なサービス」が要因となっていることがある。
モンスター客や取引先の過剰要求、便利すぎるシステムなどでパンク寸前の現場の悲鳴
に耳を傾けてみた!
◆新サービスがトラブルに!大口客もダメージになる
24時間営業・年中無休を軸に、もはや便利の集合体と称しても過言ではないコンビニ。
最近は専用車でお弁当やお惣菜の宅配サービスも開始している。
「特に独居老人は寂しがり屋だからか、何かと長居しちゃう。なかには『盛り付けして
食わせろ』なんて求めてくる方も……。本来は配達の時間帯は決まってたのに、相手の
時間に合わせることも増えてきました」(コンビニ店長)
また、老若男女に便利なのが宅配便の店頭受け取りサービス。しかし、倉庫にも対応す
る人員にも限りはある。
「お中元・お歳暮シーズンはバックルームまでパンパン。それに加えてメルカリなどの
フリマアプリブームですね。大量に持ち込まれると、お客さま一人で10分以上レジを独
占されます。入れ替わりの激しいバイトにマニュアルを教えるのも結構な手間です」
さらに嬉しいはずの大口客も、要求によっては大迷惑となる。
「運動会などで100個近く買われると、ひとつひとつ袋を分けて箸とおしぼりを入れなき
ゃいけないんですよ。そもそも、おしぼりはフライヤー商品が増えたときにサービスで
入れ始めたのがキッカケ。原価も高いので、すべての商品に入れると月に30万円ぐらい
かかるんです。それがいつの間にか弁当にも入れるようになった」
これに10月からの消費税対策まで
店長の肩にのしかかることになります。
何が何やらわからない顧客が
ポイント還元で時間を取られることも
容易に想像できるのではないのか?
政府はキャッシュレス化を、消費税対策に絡めようとしていますが
これはあまり効果なく現場に混乱を招くに過ぎない…?
セブン店主ら、「労働者」ではない判断に落胆 -
https://toyokeizai.net/articles/-/271445
我が心のエッセンス。
文明とは労働の ... 労働はつねに人生を甘美にするが、誰でも甘いものが好きだとは限
らない。 フーゴー 「詩」 ... 自由な労働であるならば、最善のものであり、奴隷的な労
働であるならば、最悪のものである。