ヤマトの違法残業告発者退職!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
ヤマトの状態化した違法残業を告発した社員が退職.
本人の意思は承知していないので、一方的な言動をお詫びします。
告発があったからこそ、残業代も出たのでしょうに、、
労働内容も改善方向であるのではないのですか。
なぜ告発者が10年も務めた会社をやめなければならないのだ?
会社であれ、労組であれなぜ慰留を求めなかったかと思う。
真面目な労働者がすべて報われる仲間づくりも必要不可欠である。
ヤマトのような会社は、氷山の一角に過ぎない。
ヤマトの職員が25年も真面目に勤めながら、直属上司から
パワハラヲ受けていても、止めることさえできない店長!
このような体質こそが問われなければならない。
このような会社は、発展性も望めないのではなかろうか?
朝日コムより。
違法残業を「告発」 ヤマト元ドライバー、晴れない思い
「クロネコヤマト」の宅配現場で常態化していた違法残業の実態を「告発」し、ヤマトが全社的
な未払い残業代の調査に乗り出すきっかけをつくった元ドライバーの男性がいる。「会社を動
かした」「未払い残業代を取り戻せた」――。現役のドライバーから感謝の声が上がるが、本
人の表情は晴れない。現役社員から伝えられる職場の雰囲気が、以前と変わっていないように
感じるからだ。
「現場は本当に苦しんでいます」。昨年11月、ヤマト運輸の横浜市の営業所でセールスドライ
バー(SD)をしていた30代の男性が厚生労働省で記者会見を開き、職場で常態化する長時
間労働と残業代未払いの実態を「告発」した。
男性は昨秋に退社。30代の元同僚とともに、地元の労働基準監督署にも違法な労働実態を伝え
ていた。
2人はヤマトで10年以上SDとして働いた。「入社した頃は、昼休みに営業所仲間で野球がで
きた」と男性は振り返る。だが、インターネット通販大手アマゾンの荷物の取り扱いが始まっ
た2013年以降、昼休みを削らないと間に合わないほど荷物量が増えた。
高校時代は、それぞれ陸上部と野球部のキャプテン。体を動かすのは得意だが、朝から走り回っ
ても配り切れなくなった。再配達になる荷物を少しでも減らそうと、午前中からマンションの
宅配ボックスを同業他社と奪い合った。
受け取り手との関係も変わった。男性によると、配達時間の終了5分前に電話が鳴り、「今すぐ
再配達しないなら、もう受け取らない。そっちで処分して」などと言う客が出てきた。
夜中に帰宅しても、「明日は配…