安倍総理、なぜ代表選討論避ける!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
自民党代表選挙が9月7日告示。投票は9月20日と決定する。
立候補の最終日までには相当の時間もある。
だが安倍総理は「蝉時雨を聞きながら考えたい」と風流な回答
投票行動に対する根回しも十分していながらまだ表明しないのも
これも戦略としてしか受け止められない。
総理戦略は一言「投票数」のみにあり、国家戦略など
どうでもよいのでは・・・?
総理を取り巻く不透明な部分は国会においてはのらりくらりとかわしてきた。
自民党としての意見の相違の討論会こそ重要。
表明は伸ばすことで討論会を避けようとしていると言われてもしかたがない
総理お得意の国難は山ほどある。
トランプ大統領が引き起こし経済の悪化を招いている
中国、イラントルコ問題はもはや避けては通れない!
日本で多く消費しているプラごみ
地球温暖化対策とげんしりょくもんだい!
防衛対策問題これらにつき
国難は次々に起きる自然災害問題のスピード打開策
長年放置されてきた地位協定の問題も放置できない課題。
尽くすひつようせいはたいせつ!!
スケジュールを持ち出し改憲論を
強硬突破の動きの実施予定!!
むしろ国会答弁のような安易な姿勢は許されない。
野党を相手にするより難しいのが代表論議ともいえる。
総理は三選を支柱にしている割には姑息としか言えない。
アサヒコムより。
石破氏、討論会を要求「応じないなら、党の信頼揺らぐ」 (8/21)
自民党総裁選が9月7日告示、20日投開票と決まったことを受け、立候補を表明し
ている石破茂元幹事長は21日、「全ての分野で自分の意見を述べ、議論を戦わせる場
を提供することは、党の国民に対する責務だ」と国会内で記者団に述べ、候補者同士の
討論会を開くよう改めて求めた。
安倍氏と石破氏、共闘から対決へ 6年ぶりの自民総裁選
総裁選は3選を狙う安倍晋三首相と石破氏の一騎打ちの公算が大きくなっている。石
破氏は米大統領選を例に「議論から逃げない。それが米国の民主主義を支えている。日
本もそうありたい」と述べ、首相との徹底的な討論を求めた。
官邸内には討論会開催に慎重な声もあるが、石破氏は「応じられないなら、国民の(
議論を聞く)機会を奪う。党の信頼が揺らぐことを恐れる。来年は統一地方選、参院選
もあり、きちんとした討論をしていると見せる責務が党にある」と指摘した。(岩尾真
宏)透明な中での議論が国民に向けてなされる義務も在るはず!
社説 自民総裁選の日程決まる 憲法は政略の道具なのか
https://mainichi.jp/articles/20180822/ddm/005/070/093000c
各党も石破氏との「憲法論争」に注目するが 安倍首相はもう総裁選後の「改憲発議」へ邁進
https://toyokeizai.net/articles/-/234682
被災地のスタートは、台風の予期か蒸し暑さの中
ほっとさせられますひと日です。
愛媛で亡くなられた70歳の男性は
避難先でのストレス死と断定された。
県が事業者復興支援室を設置 被災の中小企業へ補助金手続き始めた。
一か月間の予定で実行。
被災地は多くの真心を頂戴しながら
不安いっぱいの日々に支えられております。ありがとうございます。