改憲者集会、あべめっせーじ!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
総理は改憲者集会においてビデオメッセージを
届けています。
総理は3戦の意欲をにじませてもいます。
あまりにも総理を取り巻くところが尊宅を
発信したことにより、多くの不祥事を招いた事実だけは
認める中で、この度のリセットはあってよいのではないかと思います。
がけっぷちのお言葉が(改憲』しか政権には
残ってないとはどのような発言としてうけいれればよいのだろうか?
総理がぶれなく実行してほしいことは、国民目線の政策の実行です。
総理の念願よりも国家、すなわち主権者の暮らしそのものであります。
野党にもきっちり国会において給料に似合った仕事をしてほしいものです。
国会放棄でなく、予算国会であるならば、その内容が
国会において語られるべきです。
資料もマスメディアに乗るのではなく、自分たちの足で集めた資料を
党内論議と精査をキチンと精査したうえで
国会発言してほしいものです。
金融緩和政策を、このまま続けてどうなるのかも
いった議論も深めることで政府反対論に終始するのではなく
野党であればどうするかといった無責任発言ではなく
その対策論まで戦わすだけの国会運営を強く望みます。
改憲論の反対は、あるとしても 、
反対だけにとどまらず、政権を取ったぐらいの力強い
方法論、対策などの具体的な
大陸軸としての、仕事を明確にやってほしいものだと思います。
これだけ、ボロボロになった安倍内閣が
維持でき、これからもおそらく3戦は固いのだと思います。
この原因は野党としてどのように分析されますでしょう?
総理が掲げた問題は、暮らし対策も山積しながら
改憲を優先順位のトップに挙げる理由をきちんとご説明いただきたいものです。
総理も戦争の支援もあることを前面に出し
自衛隊の明記ではなく、9条2項を変えると
はっきりおっしゃるべきです。。
毎日新聞より。
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安倍首相 険しい改憲、引かず 主張継続、政権の推進力
改憲派憲法集会の冒頭に映された安倍首相のビデオメッセージを見る参加者たち=東京
都千代田区で2018年5月3日午後1時38分、根岸基弘撮影
安倍晋三首相は3日に公表されたビデオメッセージで「いよいよ憲法改正に取り組む
時がきた」と改めて改憲への意欲を強調した。改憲に向けた機運はしぼむが、改憲を訴
え続けなければ、9月の自民党総裁選での3選どころか、政権維持もままならないとい
う厳しい政権の状況を反映しているとの指摘が出ている。
<憲法施行71年>沖縄、空覆う不安 米軍機の恐怖
<安倍首相「自衛隊明記を」4野党、阻止で結束>
メッセージを寄せたのは、昨年の憲法記念日に首相が自衛隊明記と2020年の改正
憲法施行を目指すと表明したのと同じ保守系の団体が主催した集会だ。出席者の多くは
、首相を支持してきた保守層だとみられている。首相は、自衛隊が違憲と言われる状況
を改善する必要性に触れ「皆さん、この状況のままでいいのでしょうか」と同調を求め
た。
実際には改憲を取り巻く政治環境は昨年よりも厳しさを増している。「森友学園」へ
の国有地売却、「加計学園」の獣医学部新設を巡る疑惑は広がり、与野党の対立が、国
会での改憲論議を封じている。二つの問題はどちらも長期政権の弊害が根源にあると指
摘され、野党の一部は憲法改正には反対していないが「安倍政権による改憲」に反対し
ている。
集会には公明党の遠山清彦憲法調査会事務局長も出席したが、自衛隊明記に関し「国
民投票で万が一、否決されるリスクを考慮せざるを得ない」と早期発議をけん制し、改
憲に向けた道筋の険しさを見せつけた。
こうした状況にもかかわらず、首相が改憲への意欲を語る背景について、政府筋は「
どんなに厳しくなっても首相は憲法改正を掲げ続けるしかない。ぶれないことが大事だ
」と強調。首相の宿願である改憲への姿勢がぶれたと受け止められれば、保守層まで離
反し、政権の命取りになりかねないとの考えを示唆した。
ではごきげんよろしゅうに・・・。
政府関係者は「総裁選で3選を目指すうえで何をするというのか。改憲以外にもう残
っていない」と語り、改憲への意欲を示し続けることが政権維持に重要になっていると
の認識を示した。【田中裕之】