両親の虐待により天国に召された「結愛ちゃん」。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 親にも慣れない夫婦が、子供の親として、家族を養うといった姿勢間もなく

 この親の子供としてこの世に生を受けた『結愛ちゃん』が

親の愛情を受けることもなく、虐待と言ったストレスの刷毛場に

なぜに幼い子がこのようなひどい体験のまま

食べることもままならない環境しか受け入れることのできなかった体重20キロと言った小さな命を真坂ともいえる親によりもたらされる

あるべき姿とは到底思えない実態の把握が

なぜにサポートできうる中において

しなかったのだろうかと、東京の福祉行政の怠慢を指摘しておきたいものです。

 「結愛ちゃんは母親の連れ子でもあった。」

 家庭訪問において、本人との対面ができないことに対する

疑問はプロのケースワーカーならば気づくはずです。

職域に危険性があるならば警察に依頼する適正な措置はとれたはずです。

儀礼的な家庭訪問と言われても仕方ない!

お母さんの胸で、思い切り甘えることもなく

子供としての夢を話すこともなく

おいしい食卓に着くこともなく

その小さな胸でこの世の不条理を

よくぞ耐え忍ばれましたよね。

お父さんの宿題をしようと朝4時に起きてまで頑張り続けていたのですね。

親と一緒にお買い物にもいきたかったことでしょう・・・。

余りにも不幸すぎる小さな命

救うこともかなわなかった多くの大人たち。

咲かすことのなかった命の花を

どうか、多くの胸にわすれることのありませんように・・・。

どこかで、困っている人にであったならば

あなたの柔らかくて優しい手を

そっと、そっと差し伸べてほしいもの。

あなたが差し伸べた何気ないその優しい手は

きっとまた温かい芽吹きとなって

どこかのだれかのもとにとどくことでしょう!

この素晴らしい大空のもと

あなたの笑顔あなたの望まれた人生のチャレンジまでも閉ざされました。

どうか、次世代に置きましては楽しく貧しくても愛に満ちた家庭の

星のもとの誕生でありますようにとねがいたいもの!

     アサヒコム。

「ぜったいやらないからね」死亡した結愛ちゃんのノート (6/6)

 東京都目黒区で虐待を受けたとされる船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5)が3月に死亡した事件で、警視庁は6日、すでに傷害罪で起訴されている父親の無職船戸雄大容疑者(33)を、保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕し、母親の優里容疑者(25)も同容疑で新たに逮捕した。同日発表した。

死亡の5歳、ノートに「おねがいゆるして」両親虐待容疑

目黒の5歳女児死亡、父親を傷害罪で起訴 東京地検

 捜査1課は、結愛ちゃんが毎朝平仮名の書き取り練習をしていたノートの内容の一部を明らかにした。両親に許しを請うような内容で、鉛筆で手書きされていた。雄大容疑者から平仮名の練習を命じられていたという。内容の一部は次の通り。

     ◇

 もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

 ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおします

 これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなことやめるので もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくしますであったならば、その温かい手をそっとそっとさしのべたいもの!

     スタートメニュー。

ごはん、玉ねぎ ふねぎの味噌汁

ささみの梅図和え、カボチャ煮 キャベツトマト

ヨーグルト

     ではごきげんよろしゅうに・・・。