心アイちゃんの父親とは!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
朝の空気を胸いっぱいに引き込んで、深い深呼吸一つ。
おはぎをいただけるささやかな幸せにも有難う♪
栗原雄一郎の刑罰1年6年。
自分の娘を、躾と称して虐待してしまう勇一郎容疑者とは、一体どんな幼少時代を送っ
たのでしょうか?
先日、栗原勇一郎容疑者の同級生と名乗る方から、学生時代の様子が伺える書き込みが
ありましたので紹介します。
学校ではヘラヘラしながら気の弱い女の子をトコトン虐めたり(リコーダーを便器に流し
たり上履き隠したり教科書に落書きしたり書ききれません。)、
家では実妹を虐めたりしてましたが、25年後にまさかこんなことになるとは思いません
でした。
心アイちゃんの虐待動画をとってもいた父親!
栗原雄一郎とは
自分より弱い相手には家族も含め、見境もなく
虐待する行為は幼少期寄りの芽生え化も…
アサヒコム寄りの引用。
心愛さん虐待死、六つの罪をどう認定 千葉地裁判決要旨 (3/20)
千葉県野田市で小学4年の栗原心愛さん(当時10)が虐待死したとされる事件で、千葉
地裁が19日、傷害致死など六つの罪に問われた父親の勇一郎被告(42)に言い渡した判
決理由の要旨は次の通り。
六つの罪の認定
被告は2017年9月ごろから野田市で妻、心愛さんと6月に生まれた次女と生活。心愛さ
んの虐待に及ぶようになった。
①心愛さんの頭を殴るなどした暴行罪(17年11月上旬ごろ) 心愛さんは当時通って
いた小学校で行われたアンケートに「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こさ
れたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかでき
ませんか」などと記載。担任教諭が心愛さんから聞き取りをした。心愛さんの生前の供
述の内容は、具体的エピソードを伴っており、担任教諭は、心愛さんが自分の言葉で、
淡々と、ときには涙を流しながら話をしてくれたと証言。当時9歳の児童ながら、耳を傾
けてくれた大人に対し、身に起こったことをありのまま精いっぱい伝えようとしていた
心愛さんの様子をうかがうことができる。
一時保護した児童相談所での診察では顔面の内出血が認められ、12月にPTSD(心的外
傷後ストレス障害)の疑いがある診断がされたこと、大泣きする様子を撮影した動画の
存在などが心愛さんの供述を一定程度支える。生前の供述は十分に信用できる。
②心愛さんに便を持たせて撮影した強要罪(18年7月30日) 被告を極度に畏怖(いふ
)する心愛さんを怖がらせ、命じて被写体にしたことが強く推認される。
③心愛さんの胸骨を折るなどの傷害罪(18年12月30日ごろ~19年1月3日ごろ) 両手
首をつかんで身体を引きずったほか、顔面や胸を圧迫し打撃するなど暴行を加え、全治1
カ月を要する顔面打撲や胸の骨折のけがを負わせた。解剖医の証言によれば、1月5日に
被告が撮影した動画から、目の周りやほおに皮下出血とみられる変色や腫れがあり、1週
間以内のけがと認められる。自分で転んだ際にあざが生じにくい部位。胸の骨折は、死
亡時点で1、2週間またはそれ以上が経過。妻が証言した被告の暴行時期と矛盾しない。
④妻の顔を殴るなどした暴行罪(19年1月1日ごろ) 克明かつ具体的で信用できる妻
の証言によれば認められる。
⑤心愛さんを浴室に立たせるなどした強要罪(19年1月5日ごろ) 心愛さんにけがを
負わせたため、外に連れ歩けないと考え、予定していた家族旅行をキャンセルしたが、
その不満を心愛さんにぶつけた。首を横に振って嫌がる心愛さんの服をつかんで廊下に
ひっぱり出し、浴室に立たせるなどした。
⑥心愛さんへの傷害致死罪(19年1月22~24日) 心愛さんに食事を与えないとともに
十分な睡眠を取らせなかったほか、浴室に連れ込み冷水を浴びせ続けるなどした結果、
心愛さんはショックもしくは致死性不整脈または溺水(できすい)で死亡した。遺体の
状況と整合しない被告の供述は信用できない。
■量刑… アサヒコム寄りの引用、、