お墓事情の変化。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

昨夜来よりの雨の朝でこの時間にしては暗い朝です。

 田舎においてもお墓事情は、目まぐるしいほどの変わりように

お年寄りは、あたふたするばかりで、決断できずに子供に丸投げ状態で

皆さんお困り話があちこちから聞かれるようになってきております。

ミコばあちゃんのお友達は、親が施設入所に当たり、子供が三人もいるにも

かかわらず、子供会議の結果、年寄りのお金を使って

まだ母親は生きているにもかかわらず、永代供養をお願いしたようである。

 また知人は,子供二人いながらまだ65歳くらいであるにもかかわらず

荷物になりたくないといって、150万くらい出して永代供養お願いしたとのことであった。

 お話聞くのは、5重代から60代のお方が、お墓についても、真剣に向き合っておられるよう

に思われる。

 そんな折、朝日ニュースにびっくりさせられた

「死後は夫と別がいい」 女性専用納骨堂や墓地、各地に

墓地や納骨堂といった「終(つい)のすみか」で近年、女性専用をうたうものが目につく。「死

後は夫と別の墓がいい」「気の合う独身女性同士で」といった需要があるようだ。葬送をめぐ

る考え方の変化や「非婚化」のほか、女性の社会進出によって、自分の最後は自分で決めたい

との意識が強まっているという見方もある。

平安時代歌人小野小町ゆかりの寺として知られる隨心院(ずいしんいん、京都市山科区)に

2015年11月、女性専用の納骨堂「小町堂」が完成した。生涯独身だったとも言われる小

町。もともと女性の拝観者が多いこともあり、寺での伝承から、「小町生誕1200年」の記

念事業として取り組んだ。

経蔵だった広さ約20畳の鉄筋コンクリートの建物を3千万円ほどかけ改修。内部の壁面には小

町を含む六歌仙が描かれ、289基の納骨壇が設けられた。1基の大きさは縦27センチ、横

26・4センチ。永代使用料は縦に9段ある納骨壇の位置で違い、80万〜120万円。本尊

の聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)にちなみ、三十三回忌までは僧侶に毎日読経して

もらえ、その後は建立予定の専用合祀(ごうし)墓へと移される。

これまで申し込んだ約10人は全員が健在。見学者は近畿圏在住の50〜60代が多いが、東京

や名古屋からも問い合わせがあるという。独身者や夫と同じ墓には入りたくない人などのほか

、既に亡くなってた人でも女性ならば契約が可能だ。

隨心院僧侶の高倉寛智(かんち…

   ミコばあちゃんのスタートメニュー

具だくさんの煮込みうどんん 焼き芋

ヨーグルト、バナナ

     ではごきげんよろしゅうに・・・。