お一人暮らしのお方必見、、 後見制度について。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
お友達のおばさんは、ご主人に先立たれ、子供もなく単独世帯。
少し認知も出始め、お金の管理に問題が生じ、親戚で相談の上、「法廷後見人制度
」を利用しすべてを依頼することにした。
10ねんほどの施設利用と、入院により4月にご逝去され、葬儀の面倒から
永代供養までの紹介いただき、納骨も葬儀場がそのまま引き受けていただき
永代供養先ともなっているとのこと。
初盆の前にお参りに行くよう計画しているとのことであった。
永代供養料金を訪ねるとなんと10万円には驚いてしまった。
この永代供養に関してはピンからキリまでの料金が設定されており
これは死後どのようにされてもわからないのであるから信じるよりほかない。
ミコばあちゃんは死により無になると思っている観点から供養料など最低でよいと考えています。
叔母さんの死後は、後見人から、お金の詳細説明と残金を受け取り、親戚で等分に分けたとの
ことであった。
どうか受け取られたお金が有効利用されたいと望むばかりでした。
一人生活において困ることは、入院時、施設利用等により
保証人の問題が常に付きまとうことである。
どんな時に成年後見制度を利用できるか