幼児教育の前に、待機児童どうする!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 痛みを伴う改革についてどれほどの立候補者から聞かれることであろうか

消費税のこのたびの値上げ分を教育に回すとはとても聞こえは良い。

だけど赤字国債を次々に生むに過ぎない。

高齢者に手厚い福祉を辞めて教育に回すとのこと。

高齢者は今まで受けてきた社会保障は更に制限される覚悟もいる。

 無駄な特区など削ればよいのに、延々と続けていることも精査されたい。

 今にわかに盛り上がったかのような少子高齢者対策「なにおいわんや」であろう?

幼児対策はキンキンの過大でもあります。

まずは政府も家族づくりの勧めをいただきたいものです。

高齢者に福祉が薄くなると、これは命の問題にも早変わりすることは

容易に想像できる。

高齢者にこれからは生活保護費が膨れ上がることも実態。

これも親子が、高齢を支えることの勧めが大切。

幼児教育も、人格形成も、お年寄りからの学びは大きい。

企業もまた、人づくりのお金を使うべきではないのか。

労働の流動化を抑制するためにも、人材を留め置くだけの魅力ある企業の転換も求められる。

なんといっても幼児期の人格形成が最も大切。

骨太の精神力も学びでは身につくことは薄いのではないのか。?

貧困湯への学習能力の低下につなげることには違和感さえ覚える。

育成力は自己負担も大切であろう。

人間を使い捨てにしてきた企業にも改めていただきたい。

人権投資を促されるべきである。

人づくりにお金を投ずればよいといった問題だけではあるまい。

様々な労働分野も体験できることもあってもよいのでは。

今の子供たちはあまりにも社会における免疫性が育っていないのではと感じてしまう。

 今回の選挙は、憲法問題に意思表示でもあり。

共謀罪乱暴にも決議した経緯などしっかり精査したい。

希望にどれだけ頼れるかも考えたいもの。

新人の多くを小池代表がどれほど人選んできたか問題であろう?

新人議院の資質が問われる誌面んもまた多いいことも明らか

幼児問題は、まず待機児童の打開策こそが、直面する課題。

これもとおりすぎたあべかんばんのひとつ・・・?

     朝日コムより。

排他の政治、感情で支持する人達 中村文則さん憂う

■総選挙 日本の岐路 作家・中村文則さん寄稿

衆議院が解散となった。解散理由の説得力のなさは、多くの人がすでに書いているので、ここで

は繰り返さない。僕もその件に関し首相の発言を様々に観(み)たり読んだりしたが、わから

なかった。

でも今回の解散は、ある意味首相らしいとも言える。首相はそもそも様々なことに対し、もう国

民を納得させる必要をそれほど感じていないように見える。本当の説明をせず、押し通すこと

に、もう「慣れて」しまっているように見える。これは、とても危険なことだ。

安倍首相を積極的に支持している人達は、共謀罪をあのような形で成立させても、森友学園問題

で首相夫人を私人と閣議決定しても、親友で何度も会っている、加計学園の理事長の長年の目

標(15回申請していた)の獣医学部への想(おも)いを今年の1月20日まで知らなかった

と言っても、その件で関係者達が国会で「記憶にない」を連発しても支持してくれる。だから

そういった層には、元々説明する必要性は薄い。

(ちなみに付け加えて書くと、こ…

いつも温かいお見守りに感謝です。

なすねむ (id:meshigakuitai)

都知事は代表であるべきではない。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

  民進党からの希望合流組が100人を超える参加者は小池氏だけでは

集めることは不可能。

また地方では都市圏とは異なり、新人の当選はかなり困難を加えることもたしか?

希望の土台の多くを民心から得たのも事実。お金も随分移動したと思われる。

都政に加わるのであれば代表を辞退すべきである。

小池看板がなければ当確ラインが厳しいとしたならばそれは消え去る議員に他ならない。

小池氏にとって、大臣ポストが確保できない選挙にはあまり重きわ見受けられない。

いわば今回は国政に打って出るための助走スタンスでしかない。

今度の選挙の行方など誰にもベールの中の不適正要素でしかない。

都知事が国政の代表者になるほど軽視すべきではない。

    朝日コムより。

小池氏と前原氏、午後に会談 出馬議論の可能性も

希望の党小池百合子代表(東京都知事)と民進党前原誠司代表は5日午後、都内で会談する

衆院選の希望の公認199人のうち、民進からの移籍組が100人以上を占めるため、選挙

戦略を協議する方針。希望の党内では、結党当初の勢いが伸び悩んでいるとの見方が広がって

おり、小池氏の衆院選立候補に期待する声が強い。会談では小池氏の出馬について議論される

可能性もある。

〈特集:2017衆院選

両代表は電話やメールでやり取りしているが、直接会ったことが確認されているのは9月29日

以来。前原氏は5日の会談について、記者団に「(希望の)2次公認とか今後の比例のあり方

について、確認させていただきたいと思う」と述べた。

希望の党内には、安倍晋三首相に対抗する首相候補として、小池氏の出馬を望む声も根強いが、

朝日新聞の3、4日の世論調査(電話)では小池氏について「都知事を続けるべきだ」が79

%に上っている。

前原氏は衆院選について記者団に「誰を総理大臣にするかという選挙なので、首班候補がない選

挙はないと思う」と言及。選挙後の首相指名について4日、「党代表は小池さんなので、(衆

院選に)出られるのか出られないのか。小池さん自身の判断が一つの大前提になる」と述べた

。一方、小池氏は9月25日の新党結成表明後、「都知事として衆院選に臨む」とし、都知事

辞職と衆院選出馬を繰り返し否定。5日朝も記者団に「私は出馬しません」と語った。

希望は5日、大村秀章・愛知県知事の顧問就任が内定したと発表した。また、希望は「憲法改正

」「消費増税の凍結」「安全保障法制の憲法にのっとった適切な運用」などを柱とした公約を

近く発表する方針だ。

議院による議院のための迷走選挙。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 朝日コムの世論調査によると自民党35% 希望12%の評価のようである。

そもそも、小池氏は自民党時代においてどのようなことに不満を持ち、そのためにどのような行

動をしてきたのかはっきり検証いただきたいものです。

自民党の違いを鮮明にしたいと思えるが原発ゼロは皆も望むところである。

また消費税の凍結も国民にはとてもうれしい話です。

でもこれには常に財源が伴われます。

此の手当はどのようにするのか明確でありたい。

希望を立ち上げてみたが、これも重いとは違うと投げ出すことの内容にしていただきたい。

 自民党世論調査の高さには驚きです。

北朝鮮問題が国民の評価対象となっているようだ。

 消費税の使い道を教育に充てるとは素晴らしいことではあるが

これはそのまま教育無償化を受けた可愛い児童の背中にどっさり財政赤字の多くを担わす構図、

これをどう答弁するのか??

エベレストのように積みあがった財政赤字どうする自民党

この選挙費用の税金も膨大。

財政の健全化の指標もない公約は国民違反そのもの。

 政府は20年度に国と地方の基礎的財政収支プライマリーバランス)を黒字化する目標これ

はどうなっているのか?

これはすなわち赤字の付け回しだけではないのか。

せんきょのためのこうやくではありませんか?

それとも、自民党議員のポケットマネーもしくは

身を切る給与のカットを決断いただけるのでしょうか。

給与のアップに際しては、満場一致で決議できることには大不思議である。

   朝日コムより。

衆院選 希望の党 何めざすリセットか (10月4日)

「日本をリセット」して、何をめざすのか。相変わらず、その核心部分が像を結ばない。

小池百合子東京都知事率いる「希望の党」が衆院選の公認候補192人を発表した。さらに追

加し、最終的に過半数に届く候補を擁立したいという。

衆院選は「自民・公明」「希望・維新」「立憲民主党共産党など野党共闘勢力」の三つどもえ

の構図となることが、いっそう鮮明になった。

小池氏は衆院選での政権奪取に意欲を示す。だが見えてきたのは希望と自民党の対立軸というよ

りむしろ、近さである。

たとえば民進党からの合流組に、希望が公認の条件として署名を求めた政策協定書だ。

民進党が廃止を求めてきた安全保障法制については「適切に運用する」と明記されている。憲法

改正については「支持」するとされた。外国人への地方参政権付与には「反対」と右派色の濃

い主張も盛られている。

「社会の分断を包摂する、寛容な改革保守」という党の綱領と、どう整合するのか。

一方、自民党との明確な対立軸になり得る「原発ゼロ」については協定書に記載がない。

多くの選挙区でほかの野党との競合が目立つのも疑問だ。非自民でつぶし合うような候補擁立は

結果として、安倍政権を利することになる。

小池氏自身は立候補を否定している。では、選挙後の首相指名投票でだれに投じるのか。党運営

をだれが統括するのか。

誕生したばかりの希望の党の統治能力は未知数だ。政治経験の乏しい候補も多い。選挙結果によ

っては、実質的に自民党の補完勢力になりはしないか。

そんな懸念がぬぐえないのは、小池氏が自らの自民党時代の総括をしていないからだ。しがらみ

を断ち切って、何をするのか。自民党ではなぜできないのかを語るべきだ。

官房長官は「政策に賛同いただくのであれば、しっかり対応していく」と、選挙後の希望との

連携に期待を示す。

希望が政局の主導権を握ったとしても、参院は自公が圧倒的な議席を占める。希望と自公が手を

組むシナリオが早くも自民党内でささやかれている。

今回の衆院選は、おごりと緩みが見える「安倍1強」の5年間への審判と、次の4年をだれに託

すかの選択である。

「安倍政治」をどう評価し、どこを変えるのか。

まずそこを明確に説明することこそ、全国規模で候補を擁立し、政権選択選挙に挑む政党の最低

限の責任ではないか。

先送りした。を先送りした。

徒労にも似た選挙戦

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 希望には供託金600万以上それに

政策協定書の低湿により審判を仰ぐことになっている。

まず政策協定書なるものは

1.希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。

2.現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法に則り適切に運用する

。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。

3.税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民

に行きわたる仕組みを強化すること。

4.憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。

5.国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること及びいわゆる景

気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。

6.外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。

7.政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。

8.希望の党の公約を遵守すること。

9.希望の党の公認候補になるに当たり、党に資金提供をすること。

10.選挙期間が終了するまで、希望の党選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行

わないこと。

 議員それぞれの特徴を生かした議員行動さえも縛りを受けるかのような

綱領に感心しました。

都庁も、希望も生半可で退治できる職域ではない。

一ありきではなく、中身が問われる集団であってほしいもの。

すでに都議会において、市民ファーストををけん引してきた2名が離党するなど、都庁の帆ころ

身も見逃せない。

都議会議員の新人25名もいきばにとまどっておられるとか?

どうぞ希望がこのような無駄になりませんように。

 国民よりも、候補者だけの衆議院

まだ選挙区も決まらず、決まったとしてなにがうったえられるのか?

 多くの国税を、大義名分もなく突然実行した総理

これが国民の政治とは呆れかえる。

今なお、お苦しみのお方も多くおられる。

経済の成長力こそ国民が望むもの。

望みの新党も小池人気に振り回されているだけ。

これが国税として、望まない政治が無意味についやされていることに行き道理しかない。

国民のためと言いつつ、自分たちの保身だけを露呈した選挙に他ならない。もっともっと、しな

ければならないことは山積しているのではないのか。

準備不足の野党を想定した、総理の解散にもあきれ返る。

これがこくみんのためとなんでいえるのか??

まるで票とり合戦そのもの。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 政党地図はわずかの間に、様変わりしてしまった。

これも安倍総理の思惑の一端。

小池知事は候補者230名以上擁立しようとしている。

人選は自分でと言いつつ、それだけのことが、知事との兼任でできようはずもない。

政策の違いのお方は、さらさら受け入れる気はないと

さっぱり切り捨てた。

ポスターのための小池撮影にも3万円とは驚きです。

ここに来て、(改憲勢力)を目指すと言い切った。

 本当の意味での政治家が少なくなりとても残念でならない。

まるで票集めのための集団のように思え気骨ある人はまだ日本にもいるのではと

憂いてしまうのは多くの国民であろう。

小池知事の一気に総理への階段もどうだろう?

政治やの方々に言いたい。

(1)自分の感情を正確に知る、(2)自分の感情をコントロールできる、(3)自己を動機づ

けられる、(4)相手の感情を知る、(5)社交能力がある−。

このような方々はどれほどおら涼か。

有権者は、それぞれの保身のための具ではありません。

またそうでありたくもありません。

人に丁寧に対応できないお方にせいじかのみちはふむきではないのか?

第一党の野党が解体したことで

多くのお金と精神的抑圧といっても職を失う困難さを

一時に抱えることにもなる。

 人に対する配慮の欠如したお方が

国民のためにと高らかと訴えてもハートに届くはずもない。

 政治屋ばかりで嘆かわしい限りである。

   朝日記事より。

衆院選 民進党分裂 政策を軽んじた末に  (10月3日)

政権交代可能な政治の一翼をめざしてきた野党第1党が、これほどたやすく崩壊するとは。驚き

、嘆く人も多かろう。

民進党枝野幸男氏が「立憲民主党」結成を表明した。小池百合子東京都知事の「希望の党

に合流しない前議員らの受け皿として衆院選に臨む。

枝野氏は民進党の理念・政策を引き継ぎ、安倍政権の暴走に歯止めをかけるため「幅広い市民と

連携していく」と述べた。

一方の希望の党は、大阪が地盤の日本維新の会と候補者のすみ分けで合意した。

安倍首相の衆院解散表明から10日足らず。政治の光景は大きく様変わりし、自民・公明の連立

与党、希望と維新、立憲民主や共産などの3極が競う衆院選の構図が見えてきた。

ここ数年、野党と市民がすすめてきた共闘の流れは立憲民主党が引き継ぐ見通しだ。だが、結果

として自公との「1対1」の対決構図をつくるという目標は果たせそうにない。

混迷の発端は、首相の「大義なき解散」だった。野党の選挙準備が整わない隙を突き、「今なら

勝てる」と踏み切った。

だが民進党の対応にも、大義があるとは言えない。

民進党前原誠司代表は「名を捨てて実を取る」と公認予定者全員での合流を前提に党内の合意

を取り付けたが、小池氏から「全員を受け入れることはさらさらない」「排除いたします」と

あっさり拒まれた。

公党の合流について、党首同士がこれほど食い違うこと自体が信じられない。前原氏の責任は極

めて重い。

さらに理解できないのは、民進党の前議員たちの態度だ。希望の公認を求めて、希望が示す政策

に唯々諾々と従うのか。

党を挙げて違憲だと訴えてきた安全保障関連法について、希望は容認を迫る構えだ。

消費税に関しても、前原氏は「増税の増収分を教育無償化などにあてる」と主張し、9月の代表

選で勝った。「消費増税凍結」を掲げる希望とは違う。

一連の経緯や軽々しい政策の扱いを見れば、選挙での生き残りを優先した前議員たちの思惑だけ

が目立った。

めざす政治を実現させるには選挙で勝たねばならない。そんな思いもあるだろう。だが理念や政

策を捨て去れば、それは「権力ゲーム」でしかない。

民進党の崩壊は、ここ20年来、「政権交代可能な政治」をめざしてきた政治改革の歩みを振り

出しに戻しかねない。

その先にあるのは政党政治の危機である。

選挙前世論調査。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 選挙前の世論調査が出た。

抜き打ち的な解散権で、自民党有利のスタートの評価においても

国民の反対は増えている。

 総理は 過去における実績ばかりを強調するのではなく、スローガン倒れの半生と課題もきち

んとお示しいただきたいものです。

社会保証による、お金担保も検証を明らかに説明いただきたい。

北朝鮮問題も威嚇ばかりではなく、総理自ら北朝鮮訪問も考慮にいただきたいものです。

だち被害者からの総理に対する失望感は御気の毒に思えるくらいです。

それは新味に寄り添う姿勢がまるでないからです。

国民の投票行動は、あまり過熱しそうにはないけれど

投票者が少なければ、自民党に傾く傾向なので

あえて行かなければと思っている人も少なくあるまい。

新党に振り回されない選択もまたいるのかも

東京都政の在り方もしっかり検証したい。

あれこれ過去を指摘する前に、自発的にできることから丁寧に精査していただきたいものです。

知事は、副知事を新たに任命したようだが

あくまで知事としての役割は大きい。

都政からの見地で、国を 動かしたいとのスタンスであろうが

それほど簡単なものではなく首都の知事は、大阪知事とはまた異なる。

国政復帰のための腰掛ぐらいならすっきりやめたほうがよいのでは・・・?

   東京新聞による世論調査

衆院選トレンド調査 内閣不支持46%と逆転 比例自民24%、希望14%

共同通信社は九月三十日、十月一日の両日、衆院選に向けて有権者の支持動向などを探る全国電

世論調査(第二回トレンド調査)を実施した。小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の

党」の結成後、初の調査。比例代表の投票先政党は自民党が24・1%で、希望の党が14・

8%となった。内閣支持率は前回調査(九月二十三、二十四両日)から4・4ポイント減の4

0・6%となり、不支持率46・2%が上回った。

 前回調査では、希望の党は「小池氏の側近らの新党」として尋ね、比例代表で投票するとの回

答は6・2%。民進党の8・0%と単純合計すれば計14・2%だった。今回調査で比例投票

先を「まだ決めていない」が42・8%もあり、合流の効果を含めて情勢は変わる可能性があ

る。

 自民、希望以外の比例代表投票先は、公明党4・9%、共産党4・9%、日本維新の会2・4

%、自由党0・3%、社民党0・1%、日本のこころ0・4%となった。

 次期首相として安倍晋三首相(自民党総裁)と小池氏のどちらがふさわしいか質問したところ

安倍氏が45・9%、小池氏は33・0%だった。「分からない、無回答」は21・1%だ

った。望ましい選挙結果に関しては「与党が野党を上回る」が27・4%で前回より5・0ポ

イント減少。「与野党が逆転する」は16・9%で倍増した。「与野党勢力が伯仲する」は4

8・6%でほぼ横ばいだった。

 前原誠司民進党代表による希望への合流決定を「評価しない」は62・3%で、「評価する」

の28・1%を大幅に上回った。

 安倍首相の下での改憲に賛成は34・0%、反対は53・4%だった。

 衆院選に「大いに関心がある」と「ある程度関心がある」の合計は79・5%で、前回より9

・0ポイント上昇した。

 支持政党が「ある」と答えた人は31・9%で、内訳は自民58・6%、民進12・2%、公

明11・2%、共産7・1%、維新2・9%、希望3・9%、自由0・8%、社民0・5%、

こころ0・8%。

衆院選トレンド調査> 選挙戦の一定期間に、有権者の選挙への関心度や政党支持がどう変わ

るのかなど、衆院選に対する意識の変化を探るのが目的。基本質問は同じ内容で、連続3回の

国電世論調査を実施して分析する。各回で調査の対象者は異なる。調査の方法は、コンピ

ューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリン

グ)法。第2回調査は全国の有権者を対象に9月30、10月1の両日に実施した。固定電話

福島県の一部地域を調査対象から除いた。実際に有権者がいる世帯にかかったのは893件

、うち611人から回答を得た。携帯電話は、電話がかかったのは1312件、うち608人

から回答を得た。第1回調査は9月23、24の両日に実施した。

東京新聞

リベラル派で堂々と新党で戦ってほしいもの。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのミコばあちゃんです。

 希望党に選別漏れのリベラル派は堂々と希望だよりにするのではなく

個々はきちんとリセットして、新党で堂々と戦ってほしい。

そのほうが民進党を応援してきた有権者にとって一番わかりやすい形でもある。

 リベラル派でまとまったほうがわかりやすいし、すっきり感も期待できる。

国会で自分たちの思想間を堂々と展開いただきたいものです。

    希望党 百合子ファースト だけのもの

小池知事による小池知事のための希望にNOで戦っていただきたい。

   朝日コムより。

民進、公認巡り反発拡大 小池・前原氏へ不信頂点

新党「希望の党」による公認調整が大詰めを迎えるなか、代表の小池百合子東京都知事の「排

除の論理」に反発する動きが民進党内で拡大している。リベラル系の前衆院議員らは新党の結

党を準備。一方、小池氏側近からは政権との対決色をあいまいにしかねない発言が飛び出した。

〈特集:2017衆院選

〈小池氏不出馬観測広がる都議に「ただの議員もういい」〉

「新しい器のなかで民進党の理念政策を実現しようという前提が違うのなら、納得できない」

1日午前。民進のリベラル派を代表する枝野幸男代表代行が電話で迫った。対する前原誠司代表

は、枝野氏にこう答えた。「今日の夕方くらいまで待ち、そこでの状況で判断してくれ」

枝野氏の言う「新しい器」とは希望の党のことだ。小池氏の「排除の論理」が明るみに出るなか

、新党結成も辞さず、と構えつつ、希望の党との交渉状況の説明を求めた。

前原氏は、希望の党への事実上の合流方針を提案した9月28日の民進両院議員総会では、「

誰かを排除するということではない。もう一度政権交代、理想の社会の実現を一緒にやりたい

」と訴えていた。

ところが翌29日、小池氏が「…