徒労にも似た選挙戦
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
希望には供託金600万以上それに
政策協定書の低湿により審判を仰ぐことになっている。
まず政策協定書なるものは
1.希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
2.現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法に則り適切に運用する
。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
3.税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民
に行きわたる仕組みを強化すること。
5.国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること及びいわゆる景
気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。
6.外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。
8.希望の党の公約を遵守すること。
9.希望の党の公認候補になるに当たり、党に資金提供をすること。
10.選挙期間が終了するまで、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行
わないこと。
議員それぞれの特徴を生かした議員行動さえも縛りを受けるかのような
綱領に感心しました。
都庁も、希望も生半可で退治できる職域ではない。
一ありきではなく、中身が問われる集団であってほしいもの。
すでに都議会において、市民ファーストををけん引してきた2名が離党するなど、都庁の帆ころ
身も見逃せない。
都議会議員の新人25名もいきばにとまどっておられるとか?
どうぞ希望がこのような無駄になりませんように。
国民よりも、候補者だけの衆議院選
まだ選挙区も決まらず、決まったとしてなにがうったえられるのか?
これが国民の政治とは呆れかえる。
今なお、お苦しみのお方も多くおられる。
経済の成長力こそ国民が望むもの。
望みの新党も小池人気に振り回されているだけ。
これが国税として、望まない政治が無意味についやされていることに行き道理しかない。
国民のためと言いつつ、自分たちの保身だけを露呈した選挙に他ならない。もっともっと、しな
ければならないことは山積しているのではないのか。
準備不足の野党を想定した、総理の解散にもあきれ返る。
これがこくみんのためとなんでいえるのか??