都知事は代表であるべきではない。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
民進党からの希望合流組が100人を超える参加者は小池氏だけでは
集めることは不可能。
また地方では都市圏とは異なり、新人の当選はかなり困難を加えることもたしか?
希望の土台の多くを民心から得たのも事実。お金も随分移動したと思われる。
都政に加わるのであれば代表を辞退すべきである。
小池看板がなければ当確ラインが厳しいとしたならばそれは消え去る議員に他ならない。
小池氏にとって、大臣ポストが確保できない選挙にはあまり重きわ見受けられない。
いわば今回は国政に打って出るための助走スタンスでしかない。
今度の選挙の行方など誰にもベールの中の不適正要素でしかない。
都知事が国政の代表者になるほど軽視すべきではない。
朝日コムより。
小池氏と前原氏、午後に会談 出馬議論の可能性も
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と民進党の前原誠司代表は5日午後、都内で会談する
。衆院選の希望の公認199人のうち、民進からの移籍組が100人以上を占めるため、選挙
戦略を協議する方針。希望の党内では、結党当初の勢いが伸び悩んでいるとの見方が広がって
おり、小池氏の衆院選立候補に期待する声が強い。会談では小池氏の出馬について議論される
可能性もある。
〈特集:2017衆院選〉
両代表は電話やメールでやり取りしているが、直接会ったことが確認されているのは9月29日
以来。前原氏は5日の会談について、記者団に「(希望の)2次公認とか今後の比例のあり方
について、確認させていただきたいと思う」と述べた。
希望の党内には、安倍晋三首相に対抗する首相候補として、小池氏の出馬を望む声も根強いが、
朝日新聞の3、4日の世論調査(電話)では小池氏について「都知事を続けるべきだ」が79
%に上っている。
前原氏は衆院選について記者団に「誰を総理大臣にするかという選挙なので、首班候補がない選
挙はないと思う」と言及。選挙後の首相指名について4日、「党代表は小池さんなので、(衆
院選に)出られるのか出られないのか。小池さん自身の判断が一つの大前提になる」と述べた
。一方、小池氏は9月25日の新党結成表明後、「都知事として衆院選に臨む」とし、都知事
辞職と衆院選出馬を繰り返し否定。5日朝も記者団に「私は出馬しません」と語った。
希望は5日、大村秀章・愛知県知事の顧問就任が内定したと発表した。また、希望は「憲法改正
」「消費増税の凍結」「安全保障法制の憲法にのっとった適切な運用」などを柱とした公約を
近く発表する方針だ。