ウクライナのロジック。

  ご機嫌化がでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

バックにはハリーポッパーのシリーズが流れています。

里山は霧ガスもの中です。

お金はないとは言え おだやかな日が保証されてもいます。

 なんと トヨタは最高益を計上しています。

分散投資をしている結果なのでしょうか?

亡き目を見るのは一般車だけです。

日本においてもかつて経験した風景ではあるまいか ウクライナの状況は繰り返される

惨劇ではあるまいか?

地政学が教える「ウクライナ侵攻」のロジック 田中 孝幸

地平線のかなたから土煙を上げて押し寄せてくる侵略軍。町の住民はあちこちの道にバ

リケードを築いて守ろうとするが、あえなく打ち破られる。男性は殺されて道端に捨て

られ、女性や子どもは暴行されて連行される。あらゆる建物は破壊されてがれきにされ

、放置される──。

これは最近報じられたウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊の惨劇の描写ではない。1

240年にキーウを襲ったモンゴル帝国による侵略の記録だ。その際キーウは徹底的に破壊

され、人口5万人の町は2000人まで減ったとされる。大陸国家ロシアの心理は、この“地

平線の土煙”への恐怖がわからないと理解できない。

地政学とは何だろうか。それは同じ人間なのに生まれ落ちた土地によって出てくる行動

様式の違いを考えることといえる。地理的環境が大きく変わらない限り、人間は同じ悲

劇を繰り返す可能性があると知ることでもある。