80台になったなら…
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
田舎の人の暮らしは少しづつ早くなっていきます。
7時は暗く感じますがもう 散歩にお出かけです。
80台は残すものは限りあると考えます。
座布団一つもお荷物になります。
みこちゃんは使い捨てに心がけています。
処分の費用もそれなりの価格に驚かされます。
事制限をしなくても、年齢とともに自然とたくさんは食べられなくなります。
この年代に入ったら、好きなものをおいしいと思って、食べることが大事です」
毎年、自治体で無料の健康診断を受けていれば、高額な人間ドックなども不要だそう。
また、孫や子どもへのお年玉などの援助も、“卒業”しよう。
「その代わりに、思い出の品をプレゼントして、形見分けしておく方法もあります」
☆捨てるモノ
【健康への過剰な配慮】
ダイエットはやめて、栄養バランスを優先した食事を取るよう心がけて。
毎年自治体の無料健診を受けていれば高額な人間ドックも不要。
【子どもや孫への援助】
孫たちが大きくなっていれば、お年玉はいらなくなる。
子どもや孫への金銭的な援助はやめて、その分長生きリスクに備えて貯蓄し
よう。
【貴重品や思い出の品】
大事にとっておいたモノは、子どもや孫たちにプレゼントすると、喜ばれる
ことも。
☆残すモノ
?「施設に入るときを想定し、持参するモノを選別しておくと、いざというときに便利で
す。
施設に持っていく『思い出の箱』に1つにまとめておきましょう」
親の看取りの際に感じたことを基に、終末期の医療や自分の葬儀のやり方などについて
、
具体的な希望を残しておくのも80代の責任。
葬儀で使う「遺影」も、自分のお気に入りの写真を用意しておき、家族に託しておこう
。
?【「思い出の箱」を1つだけ】
施設に入るときを想定して、持参する大切なモノは「思い出の箱」にまとめ
よう。
【遺影】
スマホのカメラで映した写真から、お気に入りのカットを選び、プリントに
しておこう。
【通帳、証書類の保管場所】
銀行の通帳や保険証券を「万が一ファイル」に保管して、
入院時の身元保証人になってくれる人と置き場所を共有しておくこと。
【死後の事務を執り行う人】
自分が死んだ後、葬儀の喪主を誰がやるのかも含めて、
死後の手続きを執り行う人を決めておき、事前に打ち合わせをしよう。・・
》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。?
今回、前回の70代に続いて、経験豊富な生前整理普及協会代表理事の大津たまみさん
の
《・・80代になったら、具体的に「捨てる/残す」べきモノについて・・》、
具体的な事例が記載されて、多々教示されたりした・・。