、収束に向かわないコロナ対策

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

雨模様はもう 3週間は続いているでしょうか。

洗濯物はクーラーの暖房で対処しています。

ひやひやものですけど…

 コープの配達には頭が下がります。

居ながらにして食料品が我が家に配達されます。

 日本人の気質は、どこか能天気が身についているのでは… …

医療もどこか受け入れてくれるのだろう。

デルタコロナは、小学生にも集団感染

どうせ感染しても軽傷で済むだろうといった安易が

 病床が悪化しても救急車に乗れても医療現場が受け入れてくれません。…

検査されないコロナ感染者があふれかえっています。コロナ政策で、自粛ムードも機能

不能です。

性格の軌道修正が不可欠です。

中高年目立つ都内繁華街、「週1回くらい…」 コロナ重症化の懸念も

新型コロナウイルス感染に伴う重症者が減らない中、人出が再び増加に転じた東京都内

の主要繁華街で中高年の姿が目立っている。長引く緊急事態宣言下での自粛疲れや緩み

が背景にあるとみられるが、中高年層は感染すれば重症化するリスクが高いとされ、都

は「自身の命を危険にさらすようなことはしないで」と呼び掛けている。(竹之内秀介

、力武崇樹)

8月27日午後7時、東京・新橋の雑居ビル。「お酒、飲めますよ」との客引きの掛け

声に誘われ、スーツ姿のサラリーマンが次々と居酒屋へ入っていった。

「夜の街」といえば若者がイメージされがちだが、満席状態の店内をのぞくと、客の7

割は中高年。壁には都が配布した「感染防止徹底宣言ステッカー」が張られているが、

検温や消毒などの基本的な感染対策を講じている様子はない。

赤ら顔で店から出てきた東京都北区の男性会社員(56)は「ここまでコロナにかかっ

ていないので感染への不安はあまりない。かかってもそんなに重症化しないんじゃない

か」。この日は1人で静かに飲んでいたといい「仕事で疲れているのだから、週に1回

の居酒屋通いぐらい許してほしい」と漏らした。

別の居酒屋に会社の同僚と訪れたという40代の男性会社員は「先週2回目のワクチン

を打ったので、もう飲んでもいいかなと思うようになった。『自粛、自粛』といわれ続

けても耐えられない…」と胸の内を明かした。

都医学総合研究所の調査によると、歌舞伎町(新宿区)や六本木(港区)、池袋(豊島

区)など7つの繁華街への人出は4回目の緊急事態宣言が発令された7月12日の直前

と比べ、8月8~14日の昼間(正午~午後6時)は24・7%、夜間(同6~午前0

時)は35・8%減少した。いずれも宣言発令後、最も大きな減り幅だった。

ところが、お盆明けから人出が増え、22~28日の昼間は9・7%減、夜間は19・

1%減にとどまった。同研究所社会健康医学研究センターの西田淳志センター長は「医

療逼迫(ひっぱく)の改善のためには人流抑制の継続が必要だ」と警鐘を鳴らす。

中でも懸念されるのは夜間の人出の5割を中高年層が占めることだ。8月28日の調査

では40~64歳が午後6~8時の人出の52%に上り、15~39歳の38%を上回

った。同8~10時は49%、同10~午前0時は48%を占め、それぞれ42%と4

4%だった15~39歳より多かった。感染後に重症化する中高年層は増加しており、

今月1日時点で都内の重症者286人のうち40代は36人、50代は119人、60

代は57人。40~60代で全体の74・1%を占める計算だ。