ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
はたけやま緑の「恋は神代の昔から」が流れています。
みこちゃんの竹馬の友はこの歌を
まるで愛唱歌のように歌っていました。
この友は出産がうまくいかなくて47歳の若さでご主人に大切にされながら
読みへの旅立ち急ぐかのように天国に召されてしまいました。
この歌が流れると当時の様子が「走馬灯のように瞼に浮かび涙涙です。
まだ果たせていない彼女の墓参り
供3人で体が楽になったらと約束しています。
鳥類たちもソロそろ
長い険しい旅立ちで越冬の長い旅が始まります。
みこちゃんは寒がりで、9月の中っ淳にはストーブのお世話になりそうです。
今週は1700円のコープの買い物です。それと早起きはやめたく思っています。
買いだめを やめたことは取っても楽々気分です。
社会が見て見ぬふりをする光景はおなじみのパターンなのが世の中の習性化と思いき
や
連携ぷ絵例そしてころ中にあって連係プレイが若者を救った話など聞いたことがありま
せん。
【朝晴れエッセー】即席ワンチーム・9月6日
遅めの出勤の電車の中。乗客はマスクはもちろん、長椅子に等間隔に数人だけ。
1人の青年が「足元すみません」と声をかけている。床に目をやるとチョコレートのよ
うな甘い香りが漂う液体が流れてきた。
必死にティッシュペーパーで押さえているが、電車が揺れるたびこぼれた液体が広がる
。
手持ちのティッシュペーパーも足りぬようで私もかばんから出すが、コロナ禍でまだワ
クチン接種しておらず「私物を素手で…」など考えている間に、てきぱきとしたご婦人
が現れ、一緒に拭き始めた。
見守る中、高齢男性が紙を差し出す。なんとか拭き終えたが、手は汚れ茶色化したティ
ッシュペーパーの山が床にある。
紙の濡れ手拭を渡すと青年は「ありがとう」と受け取ってくれた。
次に同じく見ていた女性はポリ袋を出し「これに入れて捨てて」と。次に年配のおじさ
んが「ちり紙ないやろ。帰るまで持っとき」とポケットティッシュを。
駅に近づくと青年は小声で「ありがとうございました」と立ち上がりおじぎした。皆が
「おつかれさん」と声をかけ合い解散となった。
まるで大仕事をやり終えた光景である。すがすがしく凜とした、5駅間の15分だけの
すてきなワンチームのような雰囲気。
最近は電車に乗っても声を出さぬよう息をひそめ少し緊張している。久々に人情があふ
れ胸が温かい気持ちになった。一日も早いコロナ収束を心から強く願った。この間、も
う女性が、ホームから転落し大学生にお助けいただいたケースもあるにはある。