コロナ現場の総理磁石の声
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
幼稚園の面接で子供に聞かれたことに
娘に大好きな食べ物はと聞かれると娘は迷うことなく「もやしの酢の物」と答えたとい
う。
節約家計簿の代表作でもあります。
子供は正直そのもの…
総理の辞職を受け、経済は株が500円も挙げて歓迎している。
総理としてグローバルなリーダーとしての決断はどうであったろうと
言えば不満の募る言動ではなかったろうか…
だけれども、通信費にメスを入れていただけたことは正直歓迎したい。
コロナ対策としての方向性は誰が総理になってもあまり変わることはないのだろうが
総理の支持率が30%割れは、大強者としての指導的立場が危うくなる危険ラインでもあ
る。
自民党体質が変わらない限り今の路線は改定など不可能と言えるのではと思います。
「コロナ対策全う」去る菅首相の言葉、現場はどう受け止めた
新型コロナウイルス感染拡大の収束が見通せない中、菅義偉(すがよしひで)首相(自民
党総裁)が3日、総裁選に立候補しない考えを示した。理由は「コロナ対策を全うした
い」。それぞれの現場でコロナと直面する人たちは、首相の言葉をどう受け止めたのか
。
評価する声も
大阪府が昨年立ち上げた重症者向け臨時施設「大阪コロナ重症センター」(大阪市住吉
区)。重篤な高齢患者も搬送される最前線で3月下旬まで勤務していた看護師の女性(
44)は「医療逼迫(ひっぱく)などは今も変わっていない。(菅首相は)あたふたと対
応しているような印象がぬぐい切れなかった」と話す。
看護師不足の現状を知り、「他人任せではいけない」とセンターでの勤務を志願した。
激務を経験し、「社会が混乱しないよう方向性を示し、手を打っていくのが政治の力」
とも痛感する。別の医療現場でワクチン接種やPCR検査などの業務に携わる今も、状
況の改善は感じない。「次の首相には先手を打つ対策をお願いしたい」と求めた。
軽症・中等症患者を受け入れる大阪暁明館(ぎょうめいかん)病院(大阪市此花区)の西
岡崇浩本部長は、菅政権に多くの批判があったことを踏まえながらも、「(政府が)適
切に補助金を捻出してくれたおかげで、病院内にコロナ患者用の陰圧室も整備できた」
と評価する。
積極的に進んだワクチン確保により、重症患者の激減も感じる。「これからが抑制に向
けた重要なタイミング」と西岡本部長。「対策を全うしたい」との言葉通り、菅首相が
残る任期中もコロナ対策に全力投球してほしいと願った。
存在感薄く
一方、飲食店関係者からは手厳しい声が上がった。「リーダーシップもなかったし、し
ゃきっとしていなかったから仕方ない」。大阪市福島区の居酒屋「鶏海山の幸おかだ」
の店主、岡田利勝さん(56)は指摘する。
営業時間の短縮や休業、酒類提供の自粛要請に振り回される日々。出口の見えない現状
を嘆きつつ、「(菅首相は)後手後手で、小出しの政策に終始していた」と振り返る。
リーダーのメッセージが重みを失う中、自粛要請に耳を貸さない店が増えていき、「ま
じめがバカを見る状況になった」(岡田さん)。次のリーダーにはしがらみのない、思
い切りのあるコロナ対策を期待する。「国民が弱っているときだからこそ、リーダーに
は強く引っ張ってほしい」