辞任劇のには…
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
今日は真っ赤な太陽もお目見えか…
まだ残暑はがんばってますけどもう
「おせちの注文広告」も…
秋のしゅうんは果物がたくさん登場します。
それときのこのおいしい季節でもあります。
コープにおいてもレタスの値段は260円です。
みこちゃんは高いものは買いません
果物もばななバナナで我慢我慢の日々です。
菅総理の辞任劇を支えたブレーンはどれほどあったろうと思いを寄せたとき
自民党を束ねること
それに加えてコロナ対策が後手後手に
役員人事に動きがあったのだろうか…
若返り政策もいるのでは…
また総理一人では超えられない政策も…
支えるに値しないリーダーでしかなかったのであろうか。
【産経抄】9月4日 (2021年09月04日)
「首相が『いつか分かってもらえる』と考えていたことが実際には伝わらず、誤解され
続けたように思えてならない」。辞任を表明した菅義偉首相のことではない。平成19
年9月、安倍晋三首相(当時)が持病の悪化で退任を決め、自民党総裁選が行われてい
た最中に抄子が書いたコラムである。
別の機会には、在任中人気を保った小泉純一郎元首相には、記者らに真意や背景を代わ
りに伝える安倍氏がいたが、「首相となった安倍氏には安倍氏役がいない」と記した。
菅政権にも、多忙で口下手な菅首相を補佐し、そうした役割を果たす人物がいなかった
ように思える。
首相といえども一人では、国民のために実績を重ね大事を為(な)すのは難しい。「今
の内閣が潰れたからつて、何が立派なものができようよ。当分は国民は繰り返し事を見
物して居なけりやアならぬ」。勝海舟が明治31年、内輪もめで崩壊した第1次大隈重
信内閣を評した言葉である。一抹の不安を覚えてしまう。