コロナ感染現場のナースの命の悲鳴!!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

子の寒波などで悲鳴など上げてなんていられません。

コロナ感染者のケアーに当たっている人はどれほどのご苦労と戦っておられることだろ

う雪の中立ち往生の吸湿に加わった職員のおかげで、早朝4時に全面開通。

 一度だけが移植に出かけたことがありそこの風景はまるでコロナなんて起きているの

かといった通常営業にぽかんとさせられた。

このような環境下で症状のない若者感染者が属し津市、医療対応に当たるスタッフに大

きな負担を…

我が良ければそれでよいとの思考回路に弊行

コロナ患者になれば、税金に始まり多くの人の手を借りて入院生活を

過ごせることに思いを寄せてほしいものだが

これらに思いを寄せる人は最初から危機的対応などしないはず!

 自分で最大限できる予防策、免疫アップを含めて、常々努力したいもの。

クラスターを何度も繰り返しても閉店なしの飲食

これは一か月ほどの営業停止もペナルティとしての政策もあってしかるべし!

 何せ、政府の対応が後手に回っていることで防げるコロナの拡大に歯止めがかからな

いでいる現実!!

コロナ感染現場のなーすのいのちのひめい!

防護服は暑くて苦しい。脱ぐときに感染しやすく、ウイルスが付着している外側を触ら

ずに脱がなければならない。服に覆われていない首筋は絶対に触ってはいけない。

感染リスクを下げるには、なるべく脱がないこと。4~5時間着続けることもある。ト

イレの回数を減らすため、水分をなるべく取らないようにしている。

ウイルスを通しにくいN95マスクは息がしづらく、1時間ほどすると頭が痛くなる。

痛み止めを飲んでいる人もいる。つらい。

集中治療室(ICU)に患者さんが入ってくるときは物品や薬の要求など医師からの指

示が飛び交うという。ただ、患者が入った後は、ICUの病室は呼吸器など機材の音し

かない静かな空間だと聞いた。患者さんは話すことができず、看護師同士も感染を避け

るため互いに話さないからだ。

ICUではとにかく人手がかかるという。患者さんの床ずれ防止のために、体の向きを

変えるだけでも複数の人間が必要になる。人工呼吸器の挿管や抜管はせきが出やすいし

、口腔(こうくう)ケアも含め常に感染の恐怖と闘っている。

眠れない夜が多い。寝不足のまま仕事に行くこともある。普段は自宅に帰る人が、感染

を恐れ病院に泊まるようになった。家族から「帰って来ないで」と言われている看護師

もいる。恋人に会ってもらえなくなった人もいる。私自身も「自分は無症状感染者」ぐ

らいの意識で暮らしている。

防護服に着替えるときは本当に落ち込む。更衣室で同僚は「もういやだ」と言った。一

緒に泣いた。一般病棟の同期から心配のメールが来ると、心が折れそうになる。精神が

壊れるってこういうことかと思う。

肉体も精神もギリギリの中で、私たちには万全の感染防止対策が求められている。ただ

自信はない。看護師の感染者が出たが、「やっぱり」という感じで驚かなかった。私た

ちの命の保証は一体誰がしてくれるのだろうか。

患者さんがいる限り、私たちは病院に行く。患者さんは何も悪くない。悪いのはウイル

スだと思って、仕事に当たっている。

インフルエンザと違って、新型コロナは発症してから一気に症状が悪化するケースがあ

る。怖い病気だ。そういった患者さんを見ているからか「花見に行った」「パチンコに

行った」という話を聞くと本当に怒りが湧いてくる。「家にいて」と強く思う。

⇒新型コロナの入院日数平均「15.7日間」

福井県で新型コロナの患者が確認されてから1カ月がたち、最近では退院する人、症状

が回復していく人も増えてきた。そういった患者さんの姿が、私たち看護師の明日の原

動力になっている。

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