おいしかった桃の思いで。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
日本全国1万人に迫ろうとしているデルタコロナ
ブレーキの利かない抑制力の中
罰金以外には考えられないほどの罪でもあります。
鎮守の森が、緑をたくましくしてくれながら、緑深く茂ったい衣をまといながら
故郷の心のひだまでも覆いかぶさってくれるかのよう…
みこちゃんの幼かったころは母が山畠において16時収穫から24時ごろまで
時間を惜しむかのように、まるで芸術的な美味しい桃を箱詰めする姿に
「もうモモはいいよ」と言いたくなる日々でもあった。
規格外はご近所におすそ分ける。
我が家に残されるのは鍋に入れてくつくつに困れるもの
その時は「モモはもう、一生食べなくていいよ」と思わされたものだ
桃の香りいっぱいとなる。
もう、へきへきしてしまう…
思い返せばなんと贅沢なあきれ返る。ことかと
いまさらにまずそうな桃3個が1000円近くにあきれ返る。
母が早死にしたのも、会社勤めとなれない農家暮らしに
早く祖母が読んだのだろうと 想像をめぐらしても見る。
あのおいしい桃はもう、2度と食べれない。
今では、モモの缶詰を 食べるくらいの贅沢です。
今日のスタートメニュー
エビソースのパスタ 卵スープ
生野菜のサラダとトマトの酢の物。
ヨーグルト スイカ
どうか今日が 少しでもお楽でありますように…