長持ちするっ充電豆腐。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。総長は、半そででは寒すぎるほどの気温です。
4時には草取りに行くつもりがちゅうちょしてもいます。
五輪の開会式はスポンサーの不足から観客は2万人ともいわれています。
オリンピックの開催も多額の損失は免れないことでしょう。
2日もすれば、豆腐の腐敗集がして食べるにもかないませんでした。
幼少期のころの豆腐は、一斗缶に豆腐が入れられ
これに水がたっぷり入れられていたのですから雑菌の温床にもなりあきれ返るほどです。
少し腐敗したような豆腐も難なく食べても食中毒など起きなかったのは
なぜでしょうね。 やはり昔の豆腐の作業工程覇、3日もすれば腐敗菌が増えて腐ることになるのですね。
豆腐もレトルト食品並みの作業工程から、2週間も持ち驚かされてもいます。
人の手を通さないことで、雑菌がかなり減らせますよね。
無知鞭のバカちゃんでした。
同じ豆腐なのに、なぜ賞味期限が倍以上も違うかというと、これも製法の違いだ。
普通の豆腐は、水に数時間漬けた大豆を煮て砕き、豆乳を作ってからニガリを混ぜて固
める。
固めたあと、絹ごし豆腐の場合は、1丁ずつに切り分けて水にさらす。
木綿豆腐の場合は、いったん固まった豆腐をグチャグチャにしてから、再度、木綿を敷
いた型枠に入れてから、重しを架けて水抜きをする。
そして小分けした豆腐を、人間が手作業でパックに詰めていく。
そのあと特に滅菌するわけでもなく、抗菌剤を使うわけでもないため、3~4日もすれ
ば菌が増えたりカビたりするわけだ。
充填豆腐は、パックしてから滅菌できる
一方、充填豆腐の作り方は、普通の豆腐とは異なる。
水に漬けた大豆を煮ないで砕いて豆乳を作る。
あるいは煮た大豆を砕いて豆乳を作り、それを一旦冷やす。
冷やした豆乳にニガリ(凝固剤)を混ぜたモノを、豆腐のパックに詰めてパッキングす
る。
そうしてパックに豆乳とにがりを詰めた状態から、加熱して固めて充填豆腐が出来る。
そのため、パック内の細菌数が非常に少なくなった状態で出荷される。
カレーなどのレトルトパックなどは、半煮えの食品をパックしてから、圧力容器に入れ
て加熱殺菌するが、充填豆腐も、それに近い方法で作られているわけだ。
レトルトパックと似た方法で作っているんだから、日持ちするのは当たり前だね。
ただ、レトルトパックほどしっかりしたパックには詰められていないので、あんまり過
信してもいけないが。