金融業界、セキリティの防御こそが一番。

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 昨日は、太陽いっぱいの快晴

半袖で十分。暑すぎ…

 gotoGoとーeat,Gotoーeat  Gotoーtravel 世界からも受け入れ

るとはいえ

あまりにも経済を優先するあまり世界の開放は

コロナの心配が大 

 ネット銀行、電子決済など、便利が追及される方向性に向いていますが

あまりにも便利性ばかりを追求するあまり安全性の制度の確立が

どこか置き去りになっているのでは…

 本人に成りすませない防御策が求められる。

個人情報の漏洩こそが気がかりの一丁目

 政府はこの度、コロナでも指摘されたようにレジタル庁の創設もよいが

まずはそのセキュリティーに主眼が欲しいもの。

郵貯の不正問題も拡大の幅を広げています。

 ドコモ被害よりもSBI証券の不正引き出しは

ネット業界にも衝撃が走り

証券といえば、その取引額も大きく

そのセキリティーを突破することでの、収益はあまりにもおいしすぎる。

 ネット証券大手のSBI証券では、顧客6人の証券口座から1億円近くが流出した。

 第三者が口座所有者のIDとパスワードを入手し、不正にログインして株を売却した

お金を、本人になりすまして開いた同じ名義の銀行口座に移すという手口だ。

 ネット証券最大手のSBI証券の顧客6人の口座から約9800万円が不正に引き出された問

題で、同社は他の大手証券と異なり、口座にログインするIDを顧客が自由に決められる

ようにしていたため、狙われた可能性があることが分かった。

簡単なる指紋認証の取入れも一考察ではないのか?

SBI証券のプレスリリースでは認証体制の強化として

「一定時間に一度しか利用できないワンタイムパスワードを利用したログイン認証の導

入(二要素認証)」

「普段と異なる環境からのログインを検知してお客さまに通知、アクセス遮断を行う仕

組みの導入(リスクベース認証)」

「お客さまのお手元のスマートフォンなど、特定の端末からのアクセスのみを許可する

機能の導入」

「当社WEBサイトへの接続にかかる暗号化通信のさらなる高度化」

などを掲げています。

複雑にすればいいものではない、というのがセキュリティ強化の難しいところですが、

不正なアクセスを本人と金融機関サイドが双方で検知するうまい仕組みを講じつつ、利

便性はできるだけ落とさないようにしていただきたいところです。

まずはセキリティーありき

ネット金融不正 便利さと安全性を両立させよ 

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20200924-OYT1T50267/

今日のスタートメニュー

野菜たっぷりのお好み焼き、鶏肉豆腐、にらのスープ

卵豆腐,たくわん

ヨーグルト、バナナ

どうか、少しでもお楽な時でありますように…