産経抄に触れ
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
北海道の大雪山にも雪報告
次第に北風も聞かれるようになるのでしょうか?
鈴虫の透明感のある鳴き声にも秋を実感
北アルプスに登山していた女性二人、下山し
ていた報道に
よかったとは思いつつ、、双方に連絡できなかったのかと?
中国地区では、まだににより死者4名とのこと
薬がないので、草むらに行く際は長袖で、出かけるように…
お彼岸なのに、山間のお寺参りは少ないよう…
ひっきりなしになっていたお寺の鐘も、今年は一日ならされないこともあり
寂しい限りの限界集落
お寺の維持も大変なのかも…
時代の要請が、墓地の姿まで変わりつつあるスタートなのかもしれない。
司馬遼太郎の著書からの一文に触れ、「なるほど」とうならされた。
根拠はないにしても、周りの人隣りからもそれなりに想像してみたりする。
みこちゃんは馬ずら
性格は頑固です。
協調性はあるほうです。
自分を 押し殺すことで、しなやかなる対人関係を
維持するタイプの平均型。
信長、秀吉、家康の人物を想像してみたりもした。
このような視点観察もあるものだとほくそ笑む。
是非購読したい本でもあります。
2020年09月22日の産経抄
文字サイズ 秋の連休、遠くにも行けず、お彼岸の墓参りをしてから、司馬遼太郎氏の
エッセー『余話として』(文春文庫)を読み返してみた。小説に書ききれなかったとい
う歴史のこぼれ話が楽しい。収録されている「日本人の顔」では、「面長のひとには頑
固なひとが多いことに気づいた」というくだりがある。
「創業者の信長は馬面で、秀吉は逆三角、家康はポチャポチャの丸顔」と言われれば
、なるほどと思う。三島由紀夫、福田恆存(つねあり)ら“面長”の言論人を挙げ、「
どこをどうたたいてもつねに明晰(めいせき)な論理を展開しうるのは、よほど鞏固(
きょうこ)な思想と信念が内部にあるから-」と評している。
きょうのスタートメニュー
ごはん、キノコともやしのスープ
豚小間切れのしぐれ煮、キュウリと雑魚わかめの酢の物 漬物
ヨーグルト バナナ
どうか、今日が少しでも味わい深い日となりますように…