コロナ災いが影響した生活。
ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
梅雨の谷間の太陽たっぷりありがたくもあり、高温多湿に
疲労困憊、こんな日の作業は炎天下の下では
二時間が限度 体調管理はひっす!。
瑠璃色のサクランボが店頭に並んでいますがお高くて食べれはしませんけど
農家では梅雨時だから、サクランボの実がはじける対策もいるのではと
老婆心ながらご苦労のほど、気遣ったりもしてます。
今週は牛乳月間とか。
まだ瓶詰の牛乳が家庭に運ばれていることに感心。
77歳のお人が元気よく二時起きで今も現役でお仕事ができているのに比べ
それよりもはるかに若い年齢ながら
わが身を持て余してる現実に鞭打つ思い。
コロナ緩和が少しづつ進み。多くの町の流動化が、何かしら早すぎるような
警告サインも出しているような不安もある。
9月の解除の方法もあったのではと思うが
経済の停滞に配慮せざるを得なかった結果なのだろうか。
新コロナ災いはいろんな世の中に提言したマイナー部分でなく
プラス面もとりあげればきりがないほどある。
第一に挙げたいことは、若者の東京離れ。
都市の分散化が叫ばれ続けても人口の流動化に歯止めがかかりませんでしたが
ここにきてコロナ災いが都市離れを加速したことでしょうか?
家庭の木綱を見つめる機会にもなり、おうち料理が進み、お米がスーパーからなくなる
ことも…
家庭菜園も盛んになり、我が家ではそのあおりも受けましたが
よい傾向かも。
お片付けも進み、断捨離と家計簿の見直す機会も増えたのでは…
手洗いなどの衛生面に気配りするようになりタオルも売れまくったようです。
コロナによる悪影響
政府が発令した緊急事態宣言や自治体からの外出自粛要請、営業自粛要請などの影響に
より、行動の不自由を感じている方が多いようです。
■具体的な「良くない変化」とは…?
・予定していたライブやイベントがすべて中止になり生きがいを失った(30代/女性/
東京都)
・コロナ鬱になりそう(30代/男性/群馬県)
・スーパーに何も売ってない。こういう時に人の本質が出ると思った(30代/男性/東
京都)
・子どもがストレスを抱えているのかイライラすることが増えたこと(40代/女性/青
森県)
・収入が減ったどころか仕事がない(50代/男性/愛知県)
「良い変化について教えてください(複数回答可)」と質問したところ、
『家族と過ごす時間が増えた(28.2%)』という回答が最も多く、次いで『健康への意
識が高まった(27.7%)』『無駄な出費が減った(26.3%)』『報道に興味を持つよう
になった(23.0%)』『自由な時間が増えた(22.7%)』『将来について考えるきっか
けが作れた(13.7%)』『職場の団結力が高まった(2.7%)』と続きました。
家族との絆をより深めたり、自身の健康面により気を遣ったり、お金の使い方について
考えたりする良いきっかけとなっているようです。