検察庁法案見送り!

  

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。今日は湿度も少なく過ごしやすい日。

ミカンの花のすがすがしい香りは

蒸し暑い時期にとっても優しい。

この温暖化は強風を呼び、コロナの悪化の原因をも、

わが経済のいくへまで示唆しているようだ。

  経済が低下し、車も少なくなったことでガソリンの排出量も少なくなり

おいしい空気をどれほどの人が体感できたのだろうか

汚染された空気を吸うことで、肺が気が付かないうちに悪い空気を

取り込むことで弱体化し、若者にまでコロナ肺炎の悪化を招いているような気もしてい

る。

 政府の傍若無人はギアーチェンジされることもなく続いてきたが

ここにきてやっと世論、警察obからも反対論が、おうやけにされたことで

それと政府の評価が下がり選挙に対する配慮もあったのだろうか

ここにきて法案を取り下げざるを得なかった経緯は尊重したいもの。

 そもそも政権が認めた場合に限り、六十三歳以降も検事長などの役職のままでいられ

る「特例」、あるいは最大三年、定年を延長できる「特例」が問題なのだ。いずれの特

例でも政権による人事の介入が可能になり、検察の独立を脅かすからだ。

三権分立に深く政府がかかわることは

森友問題はどうなっているのかと

世論に訴えてもいるようなものだ…

黒田総裁の特例に国会の場所できっちり照明もいただきたいもの。

検察庁法見送り 反対世論が追い込んだ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020051902000153.html