あきのない会話?

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

まとまった雨が降っています。

暮らしの中でも、雨や風がしのげるだけでもありがた屋の幸せ♪

 当地は、五月に入ると公園もにぎやかとなり井戸端会議も健在…

 みこちゃんはぼそぼそ会話の暗いイメージと話題も少なくもっぱら聞き役タイプ。

会話の中で笑うことも少ないような気がします。

そもそも会話自体を好みません。

異常ともとれるほどの気配りタイプ…

目線んがないことも対話が苦手な誘因かも…

相手も思いを巡らせていることにも配慮はいるのかと感じてます。

 好感度を感じる人の対話は、なぜかはじけるような明るい声の人が多く

話のリズムがあるような気もしています。

好感度ある会話は

会話中に、

「いや、これはないよ」

「でも、そうじゃなくて…」

…などと否定から入るクセがある方は意外と多く、残念ながらほとんど本人は自覚がないのです。

会話をしていて、「でも…」と切り出されてしまうと、相手は否定されている気持ちになり、会話自体を不快に感じます。

・真面目にアドバイスをしているつもり

・正論を言っている

本人はこのようなつもりでも、相手は会話自体が嫌になってしまい話を聞いてくれなくなってしまいます。

相手を傷つける可能性もありますので、「でも」「いや」が多い方は意識して言わないように心がけましょう。

注意が必要な人

・会話の冒頭に、「でも」「いや」「だけど」を付けてしまう

◆他人の悪口を言う

いくら仲が良くても、人の悪口や批判が多い人とはあまり気持ちの良い会話はできません。

悪口ばかりの相手と会話していると、

「実は自分も他で悪口を言われているんじゃないか・・」

と相手は思ってしまいます。

つい人の悪いところを見てしまうという方は、極力相手のいいところを探したり、明るいワードを言えるように心がけましょう。

注意が必要な人

・他人の悪口を言う

・ネガティブな考え方をする

◆自分の話ばかりする

「自分を良く見せたい」

「もっと自分のことを知ってほしい」

と思うがあまり、つい自分の話ばかりしてしまっていませんか?

いくら熱心に話を聞いていても、

「私は?」

「俺は?」

…と、主語には必ず自分がいる方は注意しましょう。

・相手の会話も引き出すようにする

・相手の話の時は自己主張を控える

…に努力しましょう。

注意が必要な人

・自分の話をしないと楽しくない

・相手の話をとってしまうことがある

◆上から目線、自慢話しばかりする

親しくなってくると相談事を話す間柄にもなってきますが、そんな時に注意したいのが上から目線発言やきつい言い方です。

「そんなことも知らないの?」

「そんなんだからダメなんじゃない?」

と、ついぽろっと口に出てしまったという経験はありませんか?

そのような発言は、大きく相手に嫌悪感を感じさせます。

また自分の自慢話しが多いのもこの上から目線発言をする人に多く、自分の方が優位でいたいという思いが強いと言えます。

冗談程度での発言なら笑って過ごせるかもしれませんが、いつの間にか横柄になっていないか見直してみましょう。

注意が必要な人

・話し相手を下に見てしまう

・悪い所ばかり探してしまう

◆分かりづらい、堅苦しい

くどい言い回しは相手を疲れさせます。

話をうまくまとめるのが苦手な人や丁寧さを心がけていることが、逆にめんどくさい人という印象を与えてしまいます。

敬語を使いすぎて回りくどくなっていないか、話をまとめる前に話し始めていないか考えてみましょう。

丁寧に、失礼のないようにと心がけることはとても大切ですが、必要以上の丁寧さは相手に距離を与えてしまうのでほどほどにしましょう。

注意が必要な人

・話が回りくどい

・必要以上に丁寧になってしまう

1-2. 仕草や態度

話し方は何も話している内容だけでなく、話すときの態度でも相手に与える印象は大きく変わってきます。

ここでは、相手に嫌われてしまう・距離ができてしまう話すときの仕草を見ていきましょう。

◆目を合わせない

目を合わせてくれない相手と話していると、

「自分に興味がないのではないか」

「心を開いてくれないんだな」

…と距離ができてしまう原因になります。

会話中はうつむかず、相手の眉や鼻のあたりを見るところから始めてみましょう。

適度に目線を切ることも大切なので、話が上手いと思う相手の目線がどうなっているかを見てみましょう。

注意が必要な人

・自分に自信がない

・会話中に目線を合わすことが苦手

・人見知りの人

◆笑顔がない

・話していて笑ってくれない相手

・表情が変わらない相手

・険しい相手

…このような相手との会話は、とても窮屈に感じてしまいます。

中には話をきちんと聞こうとするあまり表情が強張ってしまったり、きつい顔つきになってしまうという方も多くいます。

眉間にシワができていないか、伏し目がちになっていないか、など表情にも気を配りましょう。

注意が必要な人

・表情が変わらない

◆貧乏ゆすりや何かをいじる

会話中の貧乏ゆすりやスマホいじりは、あまり気持ちのいいものではありません。

会話に集中していないような態度は、相手から話そうという気持ちを無くさせ、また不快に思わせる原因にもなりかねません。

どうしても取らなければならない連絡があるなど仕方のない時は、一言断りを入れるなどして、相手の気持ちを配慮した振る舞いをしましょう。

注意が必要な人

・よくスマホをいじってしまう

2. 話し方の改善方法、好かれる話し方

などをご紹介します。

2-1. 聞き上手になる

「話し上手は聞き上手から」という言葉があるように、話が上手いと思ってもらうためにはまずしっかりと相手の話を聞くこと。

聞き上手になるための、

・共感する

・話しの腰を折らない

・相づち、よく笑う

…の3つのテクニックをご紹介します。

◆共感する

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人は自分の気持ちに共感してもらったり同調してもらえると、相手に心を開きやすくなります。

特に女性は、共感をしてもらいたいという気持ちが強いもの。

と思われてしまいますので、気を付けましょう。

嫌われる人の「損する声」、4大欠点と解決法 魚住 りえ

http://toyokeizai.net/articles/-/349889