インプラントにも保証期間あり!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
今日から寒気団が押し寄せるとの予報…。
今年のホワイトクリスマスは北海道のみとか!
身も心もあったかいささやかなクリスマスでありますように♪
風邪予防のためにも寒さに触れることの体力アップの免疫も必要!
高齢者の重ね着は危険ともいわれているほどです。
それは動作の緩慢性も指摘されてもいる。
内なる熱量を高めることも考慮したいもの!
12単衣はもうよそう…
インプラントの使用期間は10年程度とか…!
電気製品でも使用10年はよく言われる話。
人口の葉に歯にはよく食べ物が付着しやすい性質もあるのか?
これは差し歯も同様でよく付着物が落ちにくい傾向がある。
このケアーは、歯臭病を発生する原因にもなるので
定期的に歯医者に行きケアーは欠かせないことも自覚すべきかも?
東洋経済寄りの引用
10万円以上する「自費の歯」は何年保障なのか -
なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか?聞くに聞けない歯医者のギモン40
10万円以上の治療費となるセラミックス(白い人工歯)やさらに高額になるインプラン
ト。多くの人は、1度入れたら半永久的にもつと思っているのではないかと思います。
しかし、形あるものは壊れるように、どんなに丈夫な歯科材料も、年月を経るうちに少
しずつ劣化していきます。使用の方法にもよりますが、こうした人工物はおおむね10年
間使用できれば「よくもった」といえます。
このため、多くの歯科ではおおよそ10年くらいまでを使用の目安と考え、割れたり、傷
がついたりしたときの保証制度を設けています。ただし、どんな条件でも保証がきくわ
けではなく、「患者さんが使用方法についての約束を守ること」が大前提となります。
その約束とは一般的に、毎日、ブラッシングやデンタルフロスを行うこと、そして定期
的にメインテナンスを受けて、歯科衛生士の専門的なクリーニングを受けること、など
です。
意外と知られていませんが、人工歯は天然歯よりもプラークや歯石が付着しやすく、手
入れが大変です。歯の汚れをそのままにしておくと、増殖した歯周病菌やむし歯菌が歯
ぐきと人工歯のすき間から奥に入り、残っている歯の一部や歯周組織、歯根を侵します
。
これらの土台が悪くなると上にのっている人工歯もそのままでは使えなくなり、作り替
える必要が出てきます。インプラントも例外ではなく、歯周病が進むとあごの骨が溶け
て埋められているインプラント体(人工歯根)が不安定になり、ダメになることもあり
ます。
また、セラミックスの人工歯を複数、入れている場合は、寝ているときにマウスピース
を装着することも欠かせません。
セラミックスは丈夫ですが、非常に硬いので、眠っているときに歯ぎしりがひどいと割
れてしまうことがあるからです。
また、入れ歯などは入れ歯洗浄剤に入れて、毎日、きれいにしてもらうこともお願いし
ます。汚れが付着すると劣化が促進され、修理ができなくなる危険性があります。
約束を守ってもらったうえで壊れた場合は、修理や作り直しに応じることになります。
保証期間は2年、5年、10年と歯科医院により異なりますが、最初の何年かは無料で、少
しずつ患者さんの負担の割合が高くなるのが一般的です。
そして、不慮の事故や外傷など、歯科の責任外の場合、保証期間内でも患者さんの全額
有償となります。
保証期間や保証条件などの確認を
ちなみに当院ではセラミックスなど自費で入れる人工歯については、患者さんとのお約
束として、入れてから4年以内は無料、それ以降、4年超~5年以内は40%(患者さん負担
)、5年超から6年以内は50%……として、10年超は100%の費用をいただく、という形を
とっています(本格的な保証制度とはしていません)。
なお、開業して以来、患者さんとトラブルになったことは一度もありません。
インプラントのような高額な治療では、10年間の保証制度を実施しているところが多い
ようです。また、一般的な保証制度は歯科医院が患者さんと交わすものですが、最近は
第三者の保証機関が間に入る形の保証制度も出てきています。
保証制度によっては不慮の事故や外傷による破損も対応してくれるものもあります。た
だし、こうしたサービスの高い保証制度では、その分、治療にかかる費用も高めに設定
されているかもしれません。逆に安すぎる場合は保証制度がないことも(まれだとは思
いますが)考えられます。
このような事情から自費診療での治療を検討する場合は、万が一のことを考え、保証期
間や保証の条件などを確認したほうがよさそうです。