目の異常は侮るなかれ…?
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
わずかに残っている土手沿い…♪
あの可憐な柔らかい手触りの薄紫の野菊が
咲き誇っているさまは、まるで置かれた場所で
精一杯に咲く花の誇らしげを感じ秋風に揺れるさまは
何気ない風景の中の我が人生の一コマそのもの
加齢ともなると虫が飛んでいるような現象に
ウっとうしい感覚を自覚する人も60過ぎの年代ともなると
加齢減少として受け入れなければならなくなる高齢化現象?
我が近所の人は74歳で、白内障の手術を受け
それから、片目だけが虫が飛ぶ現象に悩まされるようになり
娘さんが危険を察知して運転免許証の返納を促し
今月いっぱいで車に乗れないこともあり、喫茶店に連れて行ってくださり
お話の中で、昼間は運転していると気持ちもまぎれ虫が飛ぶ現象も少ないとか!
でも家族の意見も尊重しなければと複雑な心境も取ろうされてもいました。
目は自覚したら早めの受信をぜひともお願いしたいものです。
網膜剥離は、瞬時にして視力を失う病気でもあり
人生の岐路感さえ感じる放置できない病気でもあります。
視力があることが当たり前の人生もあり得ない自覚も大切です。
白内障の手術をされた人が一応に開口一番…
目の前の景色が鮮明に見え、人生が変わったと聞かされてもいます。
東洋経済寄りの引用です。
ずっと「糸くず」が浮いて見える症状の正体 -
糸くずやごみが景色に浮遊している「風景や白い壁などを見たとき、実際にはない糸くずやごみのような浮遊物が見えるのが『飛蚊症』です」と平松先生。
外から目に入った光は水晶体で屈折し、ゼリー状の硝子体を通って網膜に映し出されます。加齢で硝子体はゼリー状から液体へと変性していき、その液体は「コラーゲン線維」と「水分」に分離が進みます。分離したコラーゲン線維が浮遊物として映るのです。
「飛蚊症は加齢による『生理的なもの』なので、ほとんどの場合は様子を見るだけでいいです。ただし、突然『網膜剥離』の症状が現れたときは、すぐに受診が必要です」と平松先生。
「網膜剥離」の初期の状態「網膜裂孔」の治療は、レーザーで網膜の裂け目を焼き固めてふさぎます。症状が進んでしまうと、入院してはがれた網膜を元に戻す手術を受けます。早めに治療したほうが、元通りに見えるようになる可能性が高いです。
こんな症状があるときは網膜剥離かも
・見える浮遊物が急に増えた
・片目ずつ見たとき、急に視野が狭くなって、見えていたものが一部見えない
・急に視野に黒い点や物が見える飛蚊症のまとめ
原因は?
加齢や強度近視によって、透明な硝子体に次第に濁りが生じて、濁りの影が網膜に映り、浮遊物として見える。
受診の目安
見えている浮遊物が急に増えたり、視野が狭くなったときなど、「網膜剥離」の可能性があるときは受診。
治療
加齢による「飛蚊症」は経過観察。「網膜裂孔」は外来でレーザー治療、「網膜剥離」は手術を受ける。
(取材・文/松澤ゆかり、イラスト/はせがわめいた)
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今日のスタートメニュー
ごはん、大根あげわかめの味噌汁
さんまのフライ、生野菜のサラダ からし菜の漬物
リンゴとヨーグルト
今日という人費がどうか穏やかでありますように…。