郵貯体質改めるべし。

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 梅雨の中休みの統治の空はなまりいろ。

くちなしの花のかぐわしい香りが

じめじめしたこの空気になごみをもたらす。

 郵貯の個客扱いの対応にはあまりにもその露骨さに

不満がホウフツするばかり。

 営業成績をランキング付けしノルマの負荷をかけていた難って信じられません!

 郵貯の利用者の多くは高齢者です。

 保険の勧誘までノルマ対応であれば、年寄りのなけなしの老後資金が職員のえさと

なり亡き目を見るのが高齢者といった構図!

 それは爪に火をともすがごとくの大切な虎の子

不利益を承知で強引に進めるその体質が改めない限り

郵貯に未来などありえない。

 その泣き目を見た経験者の一人でもあるみこちゃんです。

 国債が満期を迎えたころ、4人の郵貯の職員が突然来訪され

「この度、三菱から遊離で手堅い年金が出たのでお勧めに来ました」とにびっくり…

私は即答、「国債にお願いします」

郵貯職員からは、「国債金利が安いので進められません」

これは、手数料が著しく低いということです。

昔の郵貯とは異なり、民間企業としての

営業に終始しているということです。

 これに対しそれでも国債にとお願いしました。

それから問答はしばらく続きました。。。

 その話を お聞きし、このゼロ金利時代に

利息はつかないにしても元本保証であれば「まあーよいか」といった安易な結論の末

契約し、その後解約を申し出ると

1年以内の解約はできません

これには驚きました。

このような説明は全くなかったからです。

一年経過後、再度解約を申し出ますと

三菱銀行で本人が直接解約してほしいといわれ

そのような入会時の説明もなかったため驚きを禁じ得なかった!

 じもとでゆいいつのきんゆうきかんだからこそけいやくしたのに

 三菱銀行となるとかなり離れた場所に出向く必要もあり

 今はそのニューモデルの年金を、損失覚悟で受け取っています。

郵貯は単なるマージンの中継機関のようなもの…

あまりにもむせきにんとしかいえない!

 郵貯にランキング制度を設けているのであれば

海外のmandAで失敗し、大きな赤字を計上した

社長こそ責任を取って、退任してほしいものです。

 まあー、今の60台のお年寄りがいなくなると

郵貯の営業は成立しなくなる方向に向かうしかないのだろうと妄想中!

   アサヒコム寄りの引用。

 金融機関にも限りのある限界集落などでは

かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」

 かんぽ生命が顧客に不利益な保険を売った問題で、販売を担う日本郵便が支社ごとに

独自の評価制度を設け、郵便局員に契約獲得を競わせていることがわかった。東京支社

の場合、「かんぽマイスター制度」と呼び、販売実績に応じて星1~5に区分。上位の

人は旅行に招待され、下位の人は「成長期待社員」として研修受講を求められる。

 かんぽの保険を巡っては、販売現場の局員から過剰なノルマに不満が出ている。販売

実績で報酬や処遇が異なるため、局員は高い保険料の契約獲得を優先させて、顧客に不

利な乗り換えが広がった恐れもある。

 複数の郵便局関係者によると、東京都内の局では2018年度にマイスター制度が導

入された。新規獲得した月々の保険料に応じ、局員を5段階で分類。月平均27万円以

上なら最高位の五つ星。27万~20万円は四つ星、20万~15万円は三つ星、15

万~10万円は二つ星などと区分され、10万円以下は最低の一つ星となる。

 星4~5だと旅行やパーティーに招かれる。一方で、星1~2は「成長期待社員」と

呼ばれ、「未加入・青年層の開拓の仕方」といった営業手法などに関する研修受講を求

められる。週2日は指定地域で飛び込み営業し、面談相手に礼状を書くことも求められ

る。

 星の評価は年齢や役職に関係なく、「成績が悪いと50代後半でも『成長期待』とさ

れ、みじめな思いをする」(郵便局関係者)。同様の制度は、北海道・北陸・近畿・九

州などほかのエリアにもあるという。

 厳しい管理の背景には、かんぽ…