沖縄が語るもの・・・?

ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

今日も気温2度の大霜の統治です。

 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設を巡

る県民投票が昨日告示された。

 辺野古沿岸部の埋め立ての是非を「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で問う

もので、24日に投開票される。

これは法的な拘束力はないものの

県民の成熟した民意にほかならない!

沖縄の皆様にはぜひ投票に出向いていただきたく思います。

政府は述べます。

 投票実施を評価するのは民主主義のはき違えである。日米安全保障条約に基づく米軍基地の配置は、政府がつかさどる外交安全保障政策の核心だ。国政選挙や国会における首相指名選挙など民主的な手続きでつくられた内閣(政府)の専管事項である。

沖縄は日常生活の様々な場面で

基地負担の影響を多大に背負わされておられます。

 政府は沖縄の皆様の幸せのためにも、丁寧に

説明させて頂きますと何度意味のない言葉を

はっしんしてきたのだろうか?

「もう、そのような嘯いた儀礼などほしくない!」

 まるで今だ、沖縄には平穏等ない。

 戦後地位協定の改定はぜんしんできたのかできなかったのか?

政府はどうだろう。

沖縄県民に説明と協力をどれほど尽くしてきただろうか?

沖縄の政治は県民を苦しめているに過ぎないのではないのか。

沖縄の豊かな自然までもどんどん奪い去られています。

沖縄県民は各種選挙や世論調査で、

辺野古新基地建設反対の民意を何度も何度も示してきた。

 政府はそれを無視した行動に出ています。

 でも沖縄県民は頑張っておられます。

小さな小さな声がやがて人のうねりを

巻き起こすことを

信じる若者の行動にエールです。

まるで命を懸けるかのような対応に人は目覚めもします。

 海なりの島ブログには

工事と活動報告がなされています。

身につまされる思いです。

 こうした若者の捨て身の行動が良いのか悪いのかの判断は苦しいけれども

きっときっと、世論政治を動かすエネルギーとして期待値も高まることでしょう。

現に、公明党を わずかにせよ動かした功績は

称えられるべきでしょう!

全国の地方の動きも少しづつ出ています。

 みこちゃんは何にもできないけれど、関心だけは持ち続けていようと思っています。

沖縄県民が心より平穏を感じられますその日まで…

沖縄の世論を動かした若者たちの断固たる行動 -

https://toyokeizai.net/articles/-/264863

   わが心のエッセンス。

昨日の失敗について心配するなら、今日の成功はわずかだろう。将来は我々が今するこ

とにかかっているのだ。

Gandhiの名言